ツマキチョウ
2024.04.12
暖かくなって蝶の季節がやってきました。
タテハ系やシジミ系もちらほら飛ぶ季節となりました
ツツジも咲きだしたし、アゲハ系の蝶が来てないが確認しに行ったが 全くいない
うーーん ここはもしかしたらツツジ公園になっているので、消毒してるからいないのかな
次に立ち寄った沢は
そして4月の中頃から5月の上旬までしか見れないツマキチョウもやってきました(^^)/
面白い柄でしょう
裏面です 最初見た時はとろろ昆布の柄の様に見えた(^^ゞ
表面は白ですが裏がこういう柄になることで葉の上に留まっていても見つかりにくいのでしょうね
ちょっと表面の白字が見えています
白地に黒い点のマーク
♂は前翅(上の羽部分)の先にオレンジのマークが着いていますがこの子は付いていないので♀
産卵のために葉の上にとどまり♂を待っています
だけど♂はなかなか 留まってはくれません
ヒラヒラヒラヒラと飛び方が特徴的ですごく早く飛ぶので 私は未だ撮れたことがありません
図鑑によると日中低い場所を翅を小刻みに動かしながら直線的に飛翔するとあります。
確かに良く知られているモンシロチョウとかの飛び方と違う
もっと小型なので小刻みにそれは早い早い
以前は減少傾向にあったらしいが最近は都市部の公園でも見られるとのことなので今だけの時期なので見れたらラッキー!
モンシロチョウしか知らない私にとっては最初見た時は衝撃的でした。
卵を今の時期に産んで5月に幼虫になって蛹になるのは6月~来年の4月上旬
そして成虫になるのが今の時期です
蝶の恋の季節はめちゃくちゃ短い
カップルになったらすぐに♀は産卵です ハヤッ
♂同士は争奪戦です
全国どこにでもいるので興味のある方は探してみてください
アブラナ科にいるそうですが タンポポや この日はムラサキケマンの花に付いていました
さて今日は小雨がパラパラまた止んでパラパラの一日でした。
鳥友さんの情報で今年もコチドリがやってきました
膝が痛くてずっと我慢してきたがようやくよくなったのでリハビリの帰りに寄ってみました。
3羽いるはずなんだけど見つけたのは1羽のみ
これまた恋の季節がやってきます
抱卵まで行きついてくれるといいが・・・まめに様子を見に行きましょう
明日は夏の気温になるとか・・・ また蝶を探していこうかな
今の時期、鳥はカップルになったり巣作りに忙しかったりあまりいないのよ~~
八丈島航路
2024.03.16
待ちに待った八丈航路 鳥ツアー 何年ぶりだろう
何度か乗ってはいるが お天気や風や季節で出る鳥も違いその日の条件と運
なんせ鳥は広い海を飛んでる その一瞬との出会い
お天気によっては船は出ないので 心配していたが 晴天 ただし風が強い
場合によっては出航できても風が強すぎて島の着岸が無理な場合は引き返すこともある が
この日は無事に出航
でもけっこう船内揺れてました
竹芝桟橋を夜の10時に出航し 三宅島→八丈島を目指す
三宅島着 朝の6時過ぎ ほとんどがここで降りる 釣りの人が多い
朝日
三宅島
それから三時間後 八丈島に到着 9時半ごろ
一度船から降りて 30分後またその船で東京に引き返す
その航路で海鳥を見るというわけです
八丈島に着いても発着所だけで 観光場所に行くわけでもなくまた復路の同じ船に乗りただひたすら一日 海を見て鳥を探す
興味のない人から見れば あほか っていう世界かもしれない
けど 海鳥は船に乗らなきゃ見られない
海鳥は 小鳥と違い 一瞬の出会いで 一瞬で識別
この3月は アホウドリ類が北に帰る最後のチャン時の月
アホウドリの寿命は平均40年から60年と言われていて 成熟するまでに5年から7年
完全な成鳥(大人)になるまでに8年から10年
その間 羽の色や模様が変わるので成鳥か幼鳥かわかります
アホウドリ類は アホウドリ コアホウドリ クロアシアホウドリが見られる種類です
あとワタリアホウドリという名の種もいますがこれは極めて難易度が高く通常は南半球の海域にいるので日本では1970年に一度確認されたのみ
アホウドリは全長92㎝ 羽を広げたら240㎝ かなり大きいです
航路でもよく飛ぶと言われている三宅島と大島間 この数時間が勝負です
波が荒れると風も強いので よく飛ぶし(ただし風に乗って飛ぶのでかなり早い 一瞬です)
穏やかな凪の日は海の上に漂っていることが多い。
船も揺れるし自分も揺れるし 鳥は飛んで目の前を通り過ぎるし もうカメラも連写で撮りまくっていくしかありません
また夏の時期は イルカやクジラが泳いでいたり それ狙いのカメラマンもいっぱい甲板に集まってきます。
最後に 波が凪になった時に船の近くで浮いていた アホウドリ
完全な成鳥です
くちばしがピンクで 可愛い目をしています
もうこれを見れただけでもすごくラッキーな 観察でした
今回 亜成鳥(完全に大人になってない)や成鳥が多く 図鑑にあるような個体が次から次へとでてきて識別も良く分かった
よし! これでアホウドリの識別に自信が持てた 有意義な船上観察でした\(^o^)/
明日から八戸です
今回は退院してきた舅(舅自体は元気)の介護を決めるのと 退院後の病院の外来の付き添いです
男一人の一人暮らしはキツイものがあるだろう
寂しやり屋の舅さんだからなぁ でも鬼嫁は厳しい(^^ゞ
おさんどんくらいしかできないけど 私の出来ることをしてこようと思います
そしてお正月から会ってない姑にも会いたいし もう私のこと忘れちゃったかなあ・・・
それでは皆様 ごきげんよう!
まったねーーー(^^)/
何度か乗ってはいるが お天気や風や季節で出る鳥も違いその日の条件と運
なんせ鳥は広い海を飛んでる その一瞬との出会い
お天気によっては船は出ないので 心配していたが 晴天 ただし風が強い
場合によっては出航できても風が強すぎて島の着岸が無理な場合は引き返すこともある が
この日は無事に出航
でもけっこう船内揺れてました
竹芝桟橋を夜の10時に出航し 三宅島→八丈島を目指す
三宅島着 朝の6時過ぎ ほとんどがここで降りる 釣りの人が多い
朝日
三宅島
それから三時間後 八丈島に到着 9時半ごろ
一度船から降りて 30分後またその船で東京に引き返す
その航路で海鳥を見るというわけです
八丈島に着いても発着所だけで 観光場所に行くわけでもなくまた復路の同じ船に乗りただひたすら一日 海を見て鳥を探す
興味のない人から見れば あほか っていう世界かもしれない
けど 海鳥は船に乗らなきゃ見られない
海鳥は 小鳥と違い 一瞬の出会いで 一瞬で識別
この3月は アホウドリ類が北に帰る最後のチャン時の月
アホウドリの寿命は平均40年から60年と言われていて 成熟するまでに5年から7年
完全な成鳥(大人)になるまでに8年から10年
その間 羽の色や模様が変わるので成鳥か幼鳥かわかります
アホウドリ類は アホウドリ コアホウドリ クロアシアホウドリが見られる種類です
あとワタリアホウドリという名の種もいますがこれは極めて難易度が高く通常は南半球の海域にいるので日本では1970年に一度確認されたのみ
アホウドリは全長92㎝ 羽を広げたら240㎝ かなり大きいです
航路でもよく飛ぶと言われている三宅島と大島間 この数時間が勝負です
波が荒れると風も強いので よく飛ぶし(ただし風に乗って飛ぶのでかなり早い 一瞬です)
穏やかな凪の日は海の上に漂っていることが多い。
船も揺れるし自分も揺れるし 鳥は飛んで目の前を通り過ぎるし もうカメラも連写で撮りまくっていくしかありません
また夏の時期は イルカやクジラが泳いでいたり それ狙いのカメラマンもいっぱい甲板に集まってきます。
最後に 波が凪になった時に船の近くで浮いていた アホウドリ
完全な成鳥です
くちばしがピンクで 可愛い目をしています
もうこれを見れただけでもすごくラッキーな 観察でした
今回 亜成鳥(完全に大人になってない)や成鳥が多く 図鑑にあるような個体が次から次へとでてきて識別も良く分かった
よし! これでアホウドリの識別に自信が持てた 有意義な船上観察でした\(^o^)/
明日から八戸です
今回は退院してきた舅(舅自体は元気)の介護を決めるのと 退院後の病院の外来の付き添いです
男一人の一人暮らしはキツイものがあるだろう
寂しやり屋の舅さんだからなぁ でも鬼嫁は厳しい(^^ゞ
おさんどんくらいしかできないけど 私の出来ることをしてこようと思います
そしてお正月から会ってない姑にも会いたいし もう私のこと忘れちゃったかなあ・・・
それでは皆様 ごきげんよう!
まったねーーー(^^)/
あっという間に
2024.03.01
2月も終わり 今月も早かったーーーー
まだ気持ちは1月なんだけどなああ
1週間も早い早い この速さは何だろう
大谷選手も結婚しましたね
彼の選んだ人だからきっといい方なんでしょうね
私の理想は岩手の高校の同級生とか だったらいいなあと勝手に思ってたけど(^^ゞ
あんな息子がいたら もう私はくっついて離れません オイオイ
って感じで2月も貪欲に鳥見しましたが さすがに疲れてきました
が 冬鳥もそろそろ終わり
最近、見慣れた鳥でもよく見る 証拠写真を撮り帰ってきてから図鑑をみて細かいところを再確認
人に聞かれたりすると 答えられなかったり 確か・・・っていうことが多い
それはただ見てるだけ
だから聞かれると細かい部分が説明できない
何年 鳥見してるんだ!
図鑑は重いけど リックに入れておかないとだめだね
カワセミ
シジュウカラ♂
この頃 オスのシジュウカラは色が鮮やかではっきりしてるように思う
そろそろ恋の季節だからかな?
コロコロで可愛いな
シロハラ
ツグミ
アカハラ
カシラダカ
地元で普通に見れる冬鳥 一応見れた
週末はダーがお仕事でちょっとお疲れモードだから 家でのんびりかな
八戸行くまで約2週間
貪欲に鳥見するぞーーー
まだ気持ちは1月なんだけどなああ
1週間も早い早い この速さは何だろう
大谷選手も結婚しましたね
彼の選んだ人だからきっといい方なんでしょうね
私の理想は岩手の高校の同級生とか だったらいいなあと勝手に思ってたけど(^^ゞ
あんな息子がいたら もう私はくっついて離れません オイオイ
って感じで2月も貪欲に鳥見しましたが さすがに疲れてきました
が 冬鳥もそろそろ終わり
最近、見慣れた鳥でもよく見る 証拠写真を撮り帰ってきてから図鑑をみて細かいところを再確認
人に聞かれたりすると 答えられなかったり 確か・・・っていうことが多い
それはただ見てるだけ
だから聞かれると細かい部分が説明できない
何年 鳥見してるんだ!
図鑑は重いけど リックに入れておかないとだめだね
カワセミ
シジュウカラ♂
この頃 オスのシジュウカラは色が鮮やかではっきりしてるように思う
そろそろ恋の季節だからかな?
コロコロで可愛いな
シロハラ
ツグミ
アカハラ
カシラダカ
地元で普通に見れる冬鳥 一応見れた
週末はダーがお仕事でちょっとお疲れモードだから 家でのんびりかな
八戸行くまで約2週間
貪欲に鳥見するぞーーー
今週も鳥から
2024.02.26
連休は関東もお天気悪くて雨ばかり しかもとても寒かった。
冬に逆戻り 家籠りとなりました。
本当に寒くて参った参った
今日は午前中 もう一度気になる場所へ
今度は再確認できた
でも海岸はものすごい風
ジョウビダキ♀
なにか餌を取ったらしいがなんだろう
この思わせぶりな可愛いポーズ
ヒタキは可愛い
メダイチドリ 約20㎝
そういわれてみればそうだけどこの手は苦手だ
首輪はくっついてる
歩いてなかったので足が若干長いと言われても私にはわからん
本当は川や河川の石の所にいるはずなんだけどなんで海岸
なんで砂地の草の中なんでしょうね
シロチドリといると安心するのか
こちらはシロチドリ
首輪がくっついてない 17㎝
お互いに近くの草に隠れてお昼寝中
何はともあれ 鷹に襲われないでいてくれてよかった
冬に逆戻り 家籠りとなりました。
本当に寒くて参った参った
今日は午前中 もう一度気になる場所へ
今度は再確認できた
でも海岸はものすごい風
ジョウビダキ♀
なにか餌を取ったらしいがなんだろう
この思わせぶりな可愛いポーズ
ヒタキは可愛い
メダイチドリ 約20㎝
そういわれてみればそうだけどこの手は苦手だ
首輪はくっついてる
歩いてなかったので足が若干長いと言われても私にはわからん
本当は川や河川の石の所にいるはずなんだけどなんで海岸
なんで砂地の草の中なんでしょうね
シロチドリといると安心するのか
こちらはシロチドリ
首輪がくっついてない 17㎝
お互いに近くの草に隠れてお昼寝中
何はともあれ 鷹に襲われないでいてくれてよかった
鳥ばかりなり
2024.02.18
またもや 鳥画像ばかりで(^^ゞ
なんせ3月の中旬からあまり鳥見が出来ない状態になるので貪欲に鳥見しています。
またお付き合いください
連休の最終日 富士山山中湖あたりをウロウロ
どうせ連休はどこも混んでいるし渋滞だし 薔薇とクレマチス最後の作業に追われる
最終日 お天気もいいしどこか行こうということになり
案の定 高速スーーイスイ
富士山もくっきり きれいに
が・・・その前に降った雪で目的の場所には車が入らず( ノД`)シクシク…
適当に鳥見
雪道の脇の溶けているところにミヤマホウジロ
箱根に降りてきていつもこの時期立ち寄る場所では
いつものごとく アトリの群れ
ならば ほうとうでも食べて早めに帰ろうと思いきや 大行列
まぁ そんなものよね
ということでコンビニでおにぎり買って家路についた
平日はまだしっかりみていなかった鳥を地元の森へ
クイナ ほんとに羽がきれい
ヒクイナ
毎日のように貪欲に鳥見をしていたらほとほと体も疲れてきた
そして週末 地元の鳥の会で横浜の森へ
ノスリが休憩中
白梅も咲いていい香りが漂い
コジュケイもでてきた
ちょっとこいちょっとこい って鳴く子ね
枯れ木の脇でシメがちょこっと顔出し
という1週間でした。
ここでもヒクイナがでてきて ずっと見たいなと思っていたがなかなか機会がなく
いてもすぐに出てすぐに引っ込んでしまうのでじっくり見れなかったが
あっちでもこっちでも出会え そんなものかなあ
と鳥三昧でした
なんせ3月の中旬からあまり鳥見が出来ない状態になるので貪欲に鳥見しています。
またお付き合いください
連休の最終日 富士山山中湖あたりをウロウロ
どうせ連休はどこも混んでいるし渋滞だし 薔薇とクレマチス最後の作業に追われる
最終日 お天気もいいしどこか行こうということになり
案の定 高速スーーイスイ
富士山もくっきり きれいに
が・・・その前に降った雪で目的の場所には車が入らず( ノД`)シクシク…
適当に鳥見
雪道の脇の溶けているところにミヤマホウジロ
箱根に降りてきていつもこの時期立ち寄る場所では
いつものごとく アトリの群れ
ならば ほうとうでも食べて早めに帰ろうと思いきや 大行列
まぁ そんなものよね
ということでコンビニでおにぎり買って家路についた
平日はまだしっかりみていなかった鳥を地元の森へ
クイナ ほんとに羽がきれい
ヒクイナ
毎日のように貪欲に鳥見をしていたらほとほと体も疲れてきた
そして週末 地元の鳥の会で横浜の森へ
ノスリが休憩中
白梅も咲いていい香りが漂い
コジュケイもでてきた
ちょっとこいちょっとこい って鳴く子ね
枯れ木の脇でシメがちょこっと顔出し
という1週間でした。
ここでもヒクイナがでてきて ずっと見たいなと思っていたがなかなか機会がなく
いてもすぐに出てすぐに引っ込んでしまうのでじっくり見れなかったが
あっちでもこっちでも出会え そんなものかなあ
と鳥三昧でした