近くの山へ
2025.05.08
今日は海じゃなくて近くの山へ
少し歩こうと鳥友と
でも目的地までたどり着けなかった( ノД`)シクシク…
来週またチャレンジだわ

鳥は余りいない
キジ・コジュケイ・ウグイスの声はするけど姿はなし

途中 今季初のジャノメにあった
頭に図鑑が無いので とりあえず撮って家で調べたら
ヒメウラナミジャノメ
特に珍しい蝶ではありません
がこの●が付いてるのがいろいろいてさっと口に出して言えない




大○1 小○5



大○1 小○2

鳥は珍しくコゲラがいた
コゲラ見たの久しぶりだなああ
でもなんか色合いが変だなあ
薄いというかなんというか
羽は普通なんだけど顔のラインがはっきりしない






細い棒なような枝を一心不乱に突いて中の虫を探していた
近寄っても逃げる風なし
よほどお腹空いていたのか 
警戒心ないのか

また
お天気が良いので薔薇が咲きだしてきた


昨日も紹介した サクラサクリーナ
花弁がとっても華麗でかわいい


粉粧楼
春は白い花だが秋には中の弁だけピンクになる
垂れ下がるように咲く



紫玉


ハウステンボス
昨日より咲きだしてきた


クレマチス
デニーズダブル

2025.05.08 16:10 | 固定リンク | Bird | コメント (0)
近場の海岸へ
2025.05.07
潮が良さそうなので定番の海岸へ行ってみたが思ったより引かず・・・あららら・・・
はるか彼方の岩場に見つけたが 遠い遠い
少し待ってみるかと少し歩いたら若干引いてきた

それでも遠かったけど チュウシャクシギ1 見っけ
1羽じゃ淋しいなあ






嘴を隠して一休みだが目はしっかりこちらを確認

続いてキアシシギ
今季初認






続いてイソシギ


いつものメンバーだけど じっくり見れた



お庭の薔薇もポツポツ咲きだしてきた



長崎のお友達から頂いた
ハウステンボス


お友達から頂いたミニ薔薇
今年はうどん粉病にもならずまだ蕾がいっぱい


クリスティアーナ(つるバラ)


ピエールデュロンサール
蕾の状態が一番かわいい


ピンクサクリーナ
一重なので1日しか保たないが次から次へと咲きだす


今年は成長が早く病気になる前に蕾が出来たので害虫の被害も少ない
来週 再来週が見ごろかな

八戸に行ってる時でなくてよかった
せっかく咲き始めるのに 見れないなんて悲しいもの

2025.05.07 12:31 | 固定リンク | Bird | コメント (0)
佐渡島 鳥編
2025.04.29
 大した画像ありませんけど(^^ゞ
 なんせ20数名のツアー 朝5時からの早朝探鳥もぞろぞろ そりゃ鳥逃げますわ
 いても遠くて遠くて 焦ってボケボケ
 ご容赦くださいませ

 さて 朱鷺はむかーーしむかし 人間に食べられていました
 重要な蛋白源だったのでしょう
 日本に5羽しかいなくなり 絶滅危機になりました。
 そして中国からお借りして(パンダと同じね)長い年月をかけ繁殖を少しずつ進め 特に佐渡は保護に力を入れています。
 野鳥の会 はもちろん JA、行政  米つくりは最低限の農薬しか使わない 基準米の精度を上げて今やブランド米として売り出されています
 観光用に朱鷺の保護にも尽力し、島全体で取り組んでいます
 田んぼに朱鷺がいる=安全なコメ作りっていうことかな

 だからあぜ道の雑草は取らないそうです そこには虫や蛙 田んぼにはドジョウ 朱鷺の餌となるものをそのまま自然のままにしておくことで、朱鷺が増えていったそうです
 それぞれ足環をつけて識別し 石川県や福井県に飛んで行っても 産まれた年、性別などの報告することによってその個体がどこにいるのか、どこで生まれたのか判るわけです
 それはそれは 長い年月 失敗を繰り返し研究し今の状態があるわけですね
 今はあくまで自然繁殖なので巣作りは杉の木の見えないところにするわけですが それもちゃんと把握して何羽育つか それは毎日の作業で人数もいるだろうし 大変な仕事です

最初 怪我などで保護されている場所へ行きました。
この施設を作るにも莫大な費用が費用がかかっているはず




保護されている朱鷺


国仲平野
早朝 朱鷺がこの田んぼに餌取りにやってきます

平野にやってきました。

まずは一体
かなり繁殖羽(黒く)なっています











羽が黒くなっているのは繁殖時期です
冬は皆さんが知っているペリカンみたいな淡いオレンジ色
どうして黒くなるのか
繁殖時期に出るホルモンのような分泌液を長いくちばしで体に擦り付けます
まだ黒くならないのは若すぎる個体ということになります

きっと真っ黒な個体は モテるんでしょうねえ
ホルモン モンモンなんでしょうかねえ
ものすごく警戒心が強いので 人間がいると直ぐに飛びます
ので観察はバスの中からか かなり遠くからです(豆粒)

2009年に仙台で見たことがあります
その時は夏だったような記憶が...写真を見てみるとやはり真っ黒でした
でも飛んだ時の羽の裏が淡いオレンジと黄緑が入っていてとてもきれいでした


参考までに

他に田んぼにはセイタカシギ2




早朝探鳥では

クロツグミ 証拠写真(^^ゞ
わかる人にはわかる画像


ノビダキ♂夏羽


撮れたのはこれくらいかなあ
クロツグミはお初でした(^^)/
珍しい所では カシラダカ夏羽 黒い線が鮮やかできれいだった
あとは渡りの時期なのに珍鳥でず
そうそう ヤツガシラはいたが木の上で バスの中からの観察 
私の位置からは羽しか見れなかった( ノД`)シクシク…

冬鳥(アトリとかツグミ アカハラetc)センダイムシクイS 
コマドリS コムクドリ イワツバメ アマツバメ等々
そう珍しいものはなかったがこれから渡って行く、来る 鳥を見れました

帰りのフェリーは楽しみにしていた海鳥もでずざーーんねん

ってな鳥見旅行でした
やはり鳴き声って重要だなあ

2025.04.29 13:32 | 固定リンク | Bird | コメント (0)
佐渡島 鳥見ツアー
2025.04.28

繁殖羽の朱鷺

朱鷺は2009年 仙台で見たきり
この画像を探してみたらやはり繁殖羽だった

久しぶりの鳥見ツアーで気分上々 元気になって帰ってきました(^^)/

鳥友に誘われて 初めての旅行会社 阪急交通社ツアーに2泊3日
目的は朱鷺と渡りの鳥ツアー参加しました。

東京駅8時過ぎの上越新幹線→新潟→両津港→ジェットホイールで佐渡ヶ島お昼過ぎには佐渡ヶ島へ

鳥友と初めての会社なのでドキドキしながらの参加でした
関東のほか 北海道 名古屋 長野からの参加の方もいらしてた
最初は皆 ぎこちなかったが帰るころにはそれぞれに笑い声が聞こえ その土地土地の情報交換したり趣味が同じということはありがたいことだなあと感じた。

朱鷺は佐渡で保護されながら数を増やしています
佐渡支部の会長に案内されながら平野を探します
ものすごく警戒心が強いので観察は車の中から(私たちはバスの中から)
これから繁殖時期に入るので 体が黒くなっています
それでも12個体見つけることが出来ました。
といってもすんごーーーーく遠いけどね。

さてまずは食事でしょう(^^ゞ
鳥じゃないのかーーーい
神奈川支部の旅行はどこに行ってもえ?っていうほど残念なことが多いが こちらは3日間 リッチなお食事でした
場所にもよるのでしょうが、宿もゆったりいいホテルだったし 予定探鳥場所もかなり変更になったけどガツガツせずゆっくり鳥見ができたのがありがたかった。









ホテルの食事なのでお決まりな感じですがボリュームもかなりあった
添乗員さんに聞いたら食事にはかなりこだわっていると
1日歩いて疲れた体にはありがたい



自分へのご褒美は 朱鷺の手ぬぐい


なんせ 皆遠いので証拠写真程度だけど 頭の中にしっかりインプット

明日からぼつぼつ整理していきましょう
といってもそんなに撮ってないけど

色々みたけど
目玉としては 朱鷺、クロツグミ、 ノビダキ集団夏羽、 カシラダカ夏羽 ヤツガシラかしらん
イワツバメ、アマツバメも飛び出して 夏羽の鳥を見て 渡りの時期が始まってるなあと感じる
鳥旅行でした
GWにはもっと渡りの鳥が来るのでしょう

あの旅行会社ならまた行きたいな・・・
楽しかった
誘ってくれた鳥友に感謝です






2025.04.28 16:04 | 固定リンク | Bird | コメント (0)
復活しつつ
2025.04.23
 お天気良かったり大雨が降ったり いつもの春とは違うなあと感じる今日この頃
 お庭のお花も薔薇も今年は早そうです
 体も心も戻ってきました
 体重が3キロ落ちたが 体調はいいのでこれを維持するために食事に気を付けています。
 体重が落ちると体も軽く膝の調子もいい

 八戸には緊急でない限り 6月に行けばいいので 気が楽です
 午前中に鳥見をしてと普段の生活に戻ってきました。

 ということで、 前から申し込んでいた 鳥ツアーに 明日から出かけます(^^)/
 すごく楽しみにしていた 渡りの季節 どんな鳥に出会えるか 
 行先は「佐渡島」 でも観光は一切ありませんが楽しんできます


東京野鳥公園でみたタシギ
ここのタシギはいつ見ても綺麗



2025.04.23 10:56 | 固定リンク | Bird | コメント (0)

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