群馬県へ
2025.01.20
鳥遠征ではありませんが
お友達が群馬の県庁所在市にお家を買った
で、先週の金曜日、もう一人の友人とお宅拝~~見 と上越新幹線に乗って行ってきました。
朝のラッシュ時のJRに乗って 新幹線に乗って 在来線に乗って やっとこたどり着いたぞーーー
二人旅なのでおしゃべりしてたらすぐに予定通りに到着
駅外に出たらさむーーーーー 噂通りの空っ風 風が突き刺さる寒さ
また八戸と違う寒さだなあ
雪がかぶった浅間山が綺麗に見えてた
お昼は 登利平の鳥めし(高崎市民御用達 運動会とかにはこのお弁当を食べるらしい)を買っておしゃべりして帰ってきました
行きも帰りもラッシュ時で どうしたものかと思ったが、時間がかかっても座れるJRで。
実家があるのでいつも彼女がこちらに来てくれるけど こんなに人混みの中、来るんだなあと思うと大変だなあと改めて思った。
スーパーとかも神奈川とはまた違うものが売ってたり 味噌パンもおいしかった(^^)/
暮らしやすそうなところで、平屋の立派なお宅でした
これで、これからの生活の基盤が出来たわね。
で、次の日の土曜日は地元の探鳥会
寒い寒い めちゃくちゃ寒い日だった
共通一次?センター試験?今なんて言うんだろう 駅も受験生がいっぱい
いつもこの時期は雪が降ったり ハプニングが多いけど何事もなくてよかった
大きな海に面してる島のような場所で、12月にも下見したが とにかく風が強くて寒くて 小鳥類はシジュウカラ、メジロだけ ツグミもいない
海は ウミアイサ♀3 ヒメウ1 イソシギ1 スズガモ、オナガガモ、ヒドリガモ カンムリカイツブリ 特に変わったものはいなかったが ヒメウが近くで見れたのが良かったな
寒くて帰ろうとお昼前に探鳥終わり
二日連続で外出は堪えた が帰ってきてお昼寝できた
日曜日は 寒かったが 薔薇の剪定をしなければ ということで、ダーと震えながら雨が降るまで頑張った
これまた めちゃくちゃ寒かった
という週末でした
しっかし 鳥、いないなあ・・・( ノД`)シクシク…
地元で我慢するか~
2025.01.10
鳥のみなさん、湘南海岸で 可愛い子を撮っていたので刺激されて 私は地元のいつもいる子を見てきました。
今季は初めてで 探してみるか~といつもの漁港に車を置いたら漁師さんが見てたので、停めていいですか?とお断りしたら この間「ガン」がいたんだよと話しかけられ この漁港にも寄ったんだ~と少しお話した。
ガンっていう名前だったよ~黒かった と言ってたのでコクガンということと、アオサを食べるのに今別の漁港に入ってることを言ったら、ここはアオサが少なくなっちゃってほとんどないとのこと。
で二人の漁師さんが「ガンだってよ~変わった名前だなあ」
もう一人の方が「お前がガンだろうがよ~グハハハ」と冗談言い始めたので ちょっとひいて退散
さー探すか と海岸にでたら 珍しくサギが波打ち際に
あんなところに来るのかと思っていたらウミアイサの群れが波打ち際でバシャバシャ始めて 追い込み漁してた
もっと深い所でと思ったけどあんな浅瀬でもやるんだなあ
結構 遠かったので 砂浜を歩くのはきついなあと思っていたら
目的の子はあっさり いました。
メダイチドリ2羽 1羽は色が少し薄かったので幼鳥なのかなあ~
波打ち際をちょこちょこ歩いてた
こんなポーズされたらたまんないなあ
って本人は空の鷹なのを気にしてるだけなんだけど
そして シロチドリも出てきました
こんなところにお座りしちゃって
つぶらな瞳
この2種類のチドリ類 大きさ2は㎝ほどメダイチドリの方が大きいが、何が違うのかというと、首輪がくっついているか、離れているか
胸の色が白か若干ベージュの色がついているかの違い
他にも見分け方はあるんだけど、とりあえずはそこを見る
メダイチドリは夏羽になると 胸がオレンジ色で取っても綺麗なの
でも渡り鳥なので見れるのは立ち寄る1週間程度
シロチドリは九州では一部繁殖してるけど この地では見ることは出来ない
ほんとうに可愛くて ひよこを大きくしたような子たちです
見れてよかった
もっと種類が来てくれればいいのにな・・・
でも一人でじっくり見れて堪能した
明日から三連休 薔薇の剪定もしなければ
最後に伊豆沼探鳥 part3
2025.01.09
八戸からの帰り 年齢的にも宮城あたりで一泊して 伊豆沼 蕪栗沼に寄ってきました。
八戸を出たのがお昼ごろなので着いたのは3時を過ぎていたけど まずは蕪栗に寄ってみました。
思いのほか マガンの塒入りは少なかった
シジュウカラも見当たらない
もうピークは過ぎたのだろうか
ヘラシギが見えたがすぐに沼の陰に隠れてしまってそれっきり あー残念
チュウヒも飛んでなかったように思う
これといった収穫もなく ホテルへ
次の日はハクガン探しに伊豆沼ウロウロしてみたが 会えず
前日見た人がいたので結構探したけど駄目だった あー残念
シジュウカラガンも全くいない
違う場所に移動したのか たまたまいなかったのか あれだけいたのにな
次の日の夕方まで探したが✖
夕方 蕪栗沼に行ったら この日は風が強くて寒くて飛ばされそうだったハイイロチュウヒ♂1 ♀3 がいた
が、私は横の土手にいたので望遠鏡でみていただけ
♀が目の前を通り過ぎた時 腰の白さでははっきり分かった
その程度で目新しいものはない
諦めて 神奈川の帰路に着く
さて、今年の鳥はじめは 年末から地元に来た コクガン2羽
やっと見に行った
といっても、お正月 あれだけの数のコクガンみたので 新鮮さはないが地元に来たのは 10年以上前かもしれない
逆光やんけ
いっぱいアオサを取っていた
首輪のレースがいまいちできかかっていないので幼鳥らしい
最後に別の海岸も満潮で 特に何もいなかった
イソヒヨドリ♂が 寒いよ 今日は何もいないよと こちらを見ていた
他にカモの池も行ってみたが 全くというほどいない
飛んでる姿は見てるんだけど どこにいったのでしょうねえ
八戸探鳥 part2
2025.01.08
そのあと、ウミネコの繁殖地 蕪島神社脇に移動
ちょこっとした小高い山に蕪島神社という場所があって 観光場所にもなっているが お正月は初詣で並ぶほどの神社です
そこは春から夏にかけて ウミネコの繁殖地になっていて 神社の階段から神社の周り ものすごいウミネコの数
傘が用意されていて それをさして神社の階段を登らないと 糞攻撃で大変なことになる
お正月の時期は人が多いので ウミネコは近くの岩場で待機
その脇の海岸に シノリガモやコクガンがいることがいるので要チェック場所
今回は全くシノリガモいなかった
去年も確かいなかったような気がする
種差海岸の方に行ってるのかな
コクガンがやってきた
岩場についている海藻を食べにやってきた
お立ち台
コクガンは国の天然記念物で 北は陸奥湾 仙台松島沖にも冬になると出てくる
北国ではそう珍しくはない
遠くの岩を見たらさらにすごい数が入っていた
数えたら70羽±
こんなに大きな群れを見たのは久しぶりだわ
風が強くなってきたので避難してきたのか
餌取りに夢中でした
ちょこっといたヒドリガモ♂もあおさをおいしそうに食べている
そのあと 帰りながら コハクチョウの餌やりの川に来た
数は少ないが 餌目当てに結構集まっている
空をよくハクチョウが飛んでいる 2~4の群れ
関東ではそんな風景ないので 新鮮だ
鳴き声が独特なのですぐわかる
空を見上げるとグワーグワー いいながら飛ぶ姿は白いし大きいし大好き
いつも同じ風景だけど 1年に1度の楽しみの時間
ちょこっとした小高い山に蕪島神社という場所があって 観光場所にもなっているが お正月は初詣で並ぶほどの神社です
そこは春から夏にかけて ウミネコの繁殖地になっていて 神社の階段から神社の周り ものすごいウミネコの数
傘が用意されていて それをさして神社の階段を登らないと 糞攻撃で大変なことになる
お正月の時期は人が多いので ウミネコは近くの岩場で待機
その脇の海岸に シノリガモやコクガンがいることがいるので要チェック場所
今回は全くシノリガモいなかった
去年も確かいなかったような気がする
種差海岸の方に行ってるのかな
コクガンがやってきた
岩場についている海藻を食べにやってきた
お立ち台
コクガンは国の天然記念物で 北は陸奥湾 仙台松島沖にも冬になると出てくる
北国ではそう珍しくはない
遠くの岩を見たらさらにすごい数が入っていた
数えたら70羽±
こんなに大きな群れを見たのは久しぶりだわ
風が強くなってきたので避難してきたのか
餌取りに夢中でした
ちょこっといたヒドリガモ♂もあおさをおいしそうに食べている
そのあと 帰りながら コハクチョウの餌やりの川に来た
数は少ないが 餌目当てに結構集まっている
空をよくハクチョウが飛んでいる 2~4の群れ
関東ではそんな風景ないので 新鮮だ
鳴き声が独特なのですぐわかる
空を見上げるとグワーグワー いいながら飛ぶ姿は白いし大きいし大好き
いつも同じ風景だけど 1年に1度の楽しみの時間
八戸探鳥 part1
2025.01.08
八戸の冬の楽しみは漁港での シノリガモ と コクガン
去年は いつもの場所には全くというほどいなかった
今年は時間を見つけていけるかなと期待していた
雪道なので ダーに連れて行ってもらえないといけない( ノД`)シクシク…
まずは漁港を回ってみたが やはりカモが少ないどころか スズガモが少しいる程度で全くというほどいない
カモメすらいない
こりゃだめだと思って諦め気味だったが 漁船の間の隅の隅っこにいたーー!
綺麗なシノリガモの成鳥 ♂
全く面白い柄だ
茶色と黒っぽいグレー そして特徴のある白い丸と線
いつも思うのだが♂は割と集団でいることが多く、いつもくっついてる
気の弱い男子っていう印象(私個人の意見です)
余り1羽でいる所を見たことがない
いつも♂はくっついて行動してる気がする
なにか相談してるようなしぐさでくっついている
その視線の前には1羽の♀
誰から告る?と言いたげに♀の後をただひたすら後をつける
♀はお構いなしに浮かんでいるが ♂は誰も告りにいかない
面白いなあ
この日は風もなく割と暖かでゆっくり見ることができた
綺麗だなあ
素晴らしい!
他にはウミアイサ♂
ヒメウが3羽入っていた
割と近くで餌取りしていて こんなに近くで見れたのは久しぶりだが
光線の加減で真っ黒(^^ゞ