鷹の渡り
2023.09.28
15日から始まった鷹の渡りの調査
今年はいまだ暑くて南風ばかりで1日だけ北風になって渡ったけどここ二日間またもや南風
日照りガンガンの展望台で待ってもやっぱり出てこない
腕も指も顔も真っ黒けだ




 サシバ


 去年は自分の成果が上がらず散々でもう嫌になっていたけど一年たって再起
 今年はどういうわけか識別が良くできるようになってきた
 何かを少しだけクリアできた気がする

 毎年ならスパッツに長袖 寒い時は雨合羽など着て観察だが 今年は暑い暑い
といっても半袖だけでは日に焼けるので薄い長袖なので余計に暑い
水分補給は30分に一度
 ばてたなあ・・・
 このペースだと1か月なので来月の15日までだけど長引きそうだなああ

2023.09.28 16:03 | 固定リンク | Bird | コメント (4)
まだ渡らない
2023.09.21
先週金曜日から始まった 鷹の渡りの調査
まだ全然渡らない
南風ばかりでこの暑さ 鷹は北風の上昇気流に乗って渡るので南風だと渡らない
今年生まれの幼鳥がちらほら出てるけど遊びながら 仲間とふざけながら飛んでるだけ
北風になる土曜日あたりから渡るのかなあ

今年のツバメは コシアカツバメをよく見かける
腰がえんじ色だからコシアカというのだが 近くで見なけりゃわからない
普通のツバメは胸は白いが コシアカは縦斑がある
こんなに飛んでるのを見るのは初めてかなあ


顔が可愛い


ツバメといっても数種類いる
普通に玄関の軒下とかに巣を作るのが ツバメ
腰が白いのがアマツバメ
ちょっと小さいのがヒメアマツバメ
他にもイワツバメやらショウドウツバメやらいっぱい種類がいる
尾羽がながいのやら 角ばってるのやら
注意深くみて識別しなくちゃ・・・


山の主が フクロウの羽が落ちてたよとくれた(^^)/


4時前起床で6時には家を出て お昼まで展望台
暑いので30分みて 中段の日陰で一休み
まだ一週間なのに もう首と腕が真っ黒
私のたくましいボンレスハムの腕が 焼き豚になってきた

2023.09.21 15:53 | 固定リンク | Bird | コメント (2)
鷹の渡り調査
2023.09.18

16日から 鷹の渡りの調査が始まりました。
4時前起きの6時出発 そこからピーク時には展望台で14:00まで観察が始まります。
今年はすごい暑さで展望台に30分立てば 汗だく 日にガンガン焼ける の連続です。
もう2日間で指の先から真っ黒
帰ってくると 日に当たってるせいか、もうぐたーと 眠気が襲ってきます
シャワーを浴びてしばし休憩
来月の中頃まで続きます。

さて この頃 また裏崖のフクロウが行動が盛んで 毎朝4:20分ごろ
やっと夜が明け始めた薄暗い朝に ふと見ると電柱に留まってることが多くなった





 右 左きょろきょろ
 多分台湾リスを狙っているんだろうと思うが夜があける5時前には飛んでいく


 昨日は 鷹も出ないので お休みをもらって山梨勝沼方面の高原へ

山野草はまだ咲いていたが もうススキがいっぱい
2週間前まではずいぶん蝶もいたらしいが 
行ったときは数は少なかった


イチモンジセセリ


メスグロヒョウモン?




クジャクチョウ
マツナミソウやアザミの蜜を吸いに
裏は真っ黒なのに 表は鮮やかな赤 


2023.09.18 14:40 | 固定リンク | Bird | コメント (2)
3日目 最終日
2023.09.13

 亡くなった友人は奈良に住んでいたが 本当は名古屋出身でお墓が名古屋にあります。
 正確には津島市 名古屋のお隣かな

 そこを目指して9時ごろ奈良を出発
 2時間で名古屋に着いちゃうのねえ その途中には「伊賀」なんていう表示もあったり忍者の町はここだったんだと・・・車の中でもおしゃべりは止まりません。

 途中 大型パーキングで休憩
 そこはお土産はもちろん お食事できるところとか なんと赤福までありました。
 ここで赤福食べれるのかーーーって( ゚Д゚) これは便利

 ここでまたお土産を仕入れて あっという間にお墓へ
 お参りしました。

 ここで奈良の友人とはさようなら。固く握手をしてまたの再会を約束する。

 そして関東組2人は途中乗換もあったけど(二人だから心強いし平気さ)名古屋駅に着きました。

 まあー 噂には聞いていたが名古屋は大都会 そして駅も大きい 
 人でごった返していました。 
 一人だったら絶対迷子になるな

 駅ビルに隣接してる 高島の地下にはお土産やさんがいっぱいあるから行くといいと言われていたので
 ガラガラ引きずりながら。

 ありました ありました 目的のものが

 ① 天むす


 これはお夕飯様に2名分 
 前にも食べたことはあったが 中の海老の味付けが濃かった

② 世界の山ちゃん



 
を夕飯様に購入した
でも全体的に味が濃い 味噌カツもそうだものね
名古屋は味付けが濃い感じがしました。

そしてゆっくりお昼を食べて帰ってきました。
名古屋は福岡と同じくおしゃれで美人が多いといいますが、まぁ 町の中心部 おしゃれな恰好の人も多いのでしょうが すれ違う人をみればやっぱり美人だわ

そして帰路

もう一人の東京の友人と会うのも10年以上前
最後のオフ会がどこでやったかも覚えていないほどの昔です
でも一目見てすぐにわかりました
二人でいても全く緊張もしないし よく会う友達のような感覚でおしゃべりしてました。
なんと ダーと田舎が近くで 介護の話やら 体の話 もっともっとお話ししてみたいと思う友人です。
またよろしく(^_-)-☆

さて今回は関東組から2名でしたが あと5人のメンバーがいます。
普段はほとんど交流がないが、亡くなった友人が関東に来ると知らせが入り連絡するとハイ(^^)/とすぐに集まる仲間です、
同じ病気でともに悩み励まし 同志みたいな感覚かな
それももう20年ほど前 予定が合えば集まる同士です。
亡くなったと知らせたら一度みんなで集まろうと それがコロナが始まる前
その時に グループlineを作りいまだに交流しているのは やっぱり亡くなった友人の力量かな

話を戻します。 

夜は これに

 これは見たことなかったので 奈良で
 そうめんです。 味は関西風お上品なお吸い物って感じ。


食後には 赤福 2個入りです。
2個入りっていうのがあるんだねえ 便利だねえ
私はどちらかというとつぶし餡派なので こし餡はちょっと苦手でだけど久しぶりに食べたらさっぱりして2個ぐらいペロっと要っちゃいそうでした。
でもダーと1個づつね。

どんだけお土産買ってるんだか~~アハハ

ずっと行こう行こうと思っていても 毎日の生活に追われてなかなか。。。
でも今回 行って本当に良かった







2日目
2023.09.12

 2日目はお昼前に東京から来るもう一人の友人と落ち合う前にスーパーに買い出し
 夜は亡くなった友人のお宅で思い出話やら飲みながらゆっくり過ごすためにお酒などを買い出し
 一人暮らしだったがそのお宅はそのまま、奈良の友人が管理している

 旅に出たら地元のスーパーへ行くべし!はかとぺーけの鉄則で特に関西は関東と違うものが置いてあるのでこれまた楽し 地元密着型

 関西といったらこれでしょう

 関西のだし汁は関東人にとっては憧れみたいな 
 関東のだし汁は関西人にとっては真っ黒 みたいな
それなら食べ比べてみようと 関東のどん兵衛を持参しました。

 自分のお土産用にもどっさり買いました(^^ゞ
 ほかに三輪そうめんやら 家庭用のリーズナブルなお値段を調達

 そして友人を迎えにいって 近くの法隆寺へ

 鐘が鳴るなる法隆寺 と言いますが広い長い山門 土塀の壁 瓦 歴史を感じます。
 奈良の友人はこの山門を突き抜けて学校に通っていたという 
 彼女にしてみれば産まれた時からあるので見慣れてるんだなあ
 そこで 鐘が鳴りました ゴーーーーーン 余韻・・・
 お寺の鐘って大晦日にテレビで聴くくらいしか感じたことなかったけど
 そうかーー法隆寺か・・・ってすごく厳かな気持ち
 近くに鎌倉がありますが 時代も違うが全くお寺の規模も作りも違いました。

 って見渡すと 京都のように人がワンサカいるわけでもなく 地元の人が自転車できて日陰で休憩してたり 観光場所というより 自然にそこにあるっていう感じでした。


ながーーい山門を歩いて 汗だくだく
たどり着いたのは


古民家カフェ おっしゃれ~
 古民家というより お寺の一部?の外観ですが 中は古民家風な建物でした

そこで今、奈良の推しは 竜田揚げ らしいので

斑鳩名物竜田揚げランチ

竜田揚げ(国産鶏)
全粒紛入りそうめん
小鉢
雑穀米ご飯

美味しかった~~

で、食べ終わり山門にある柿の葉寿司を購入(夜のため)


そのあともう一つの今の奈良の推し 
奈良の友人がどうしても行きたいところがある →かき氷屋さんへ

 台湾風かき氷 でかき氷に味が付いています(私は宇治茶)
 そこにそれぞれ生シロップをトッピング (私はあずき) 
で一休み。

奈良も相当の暑さだったが 神奈川のような湿気があまりなく 暑くても過ごしやすかった
やっぱり山に囲まれてるのと海に近いのでは相当暑いといっても違うのですねえ

それから 私が奈良漬のお店をリクエストしていたのでこれまた地元密着型の奈良漬けのお店へ
 入ったら買わないと出れない雰囲気なのと言われてはいたが 確かに。
 でも皇室献上品店 でさだまさしも訪れたというお店でした



 自宅用にお土産用を購入
 夕食作りながらつまんでみたらしょっぱいけど美味しくてついついポリポリ食べてたら酔っぱらっちゃいました(^^ゞ
 
 そして夕方 さて夕飯は(まだ食べるんかーーーい)
 天理ラーメン(彩華)にしようと思っていたがさすがに食べれないということで、テイクアウトで餃子と酢豚と調達
 柿の葉寿司にビール
 で友人宅へ

 お葬式にも参列できず4年が過ぎました。
 お仏壇にお焼香させてもらい そのあと3人で亡くなった友人の話 思い出話に花が咲きました。
 もう一度会いたかったなあ
 本当にいつも前だけ向いて歩いているような人で元気いっぱいの でもちょっと寂しがりやの人でした。
 病気をしても治療も前向きで看護婦さんたちが反対に元気をもらっていたというくらい
 最後の最後まで戦いぬいた人でした。
 私は病気に負けたんじゃない 
 若かったけどそれがあの人の寿命だったのかなあという気もしています。

 そして案内してくれた奈良の友人 そのお母さんが 彼女の介護をしていました。
 いくら近くに住んでいても、友達でもそこまで出来ないよっていうくらい面倒を見ていました。
 彼女はその友人親子に助けられて甘えられて家族の様に いや家族そのもの

 週末はいつも二人でUSJへ行って楽しい画像をブログに載せてくれました。
 車椅子になっても 積極的に出歩き 最後の最後まで楽しんで逝ってしまった
 友人は寂しいなんて言葉では言い表せないくらいの寂しさだと思います。

 私たちが行ってる時も車で案内してくれたり 予定を考えてくれたり本当に感謝感謝です。
 

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