更に怒涛の10日間
2019.06.24



 久しぶりの投稿で なんで餃子かなああ~笑 久しぶりでおいしかった

 まずはお久しぶりでございまする。
 この10日間 もう頭の中ごっちゃごっちゃ

 まずはパパリン ショートへ行ってそれなりに言うことを聞いて生活してくれていた
 その間に私は施設見学や申し込み どこも200人待ちやら500人待ち すぐには入れないのでとりあえず申し込みしたりの日々でした
 それで 当初の予定のショートが終わってしまう・・・ということで少し日を延ばしてもらいました
 その間もちょこちょこ父を見に行ったりしながらの見学等々 疲れました
 これから父はどうなっていくのか、どこに行くのか 不安で不安で眠れない日が続きました
 それでもここならという施設が決まり来月にはお試しショートしてから一度自宅に戻り 面談 入居と いう段階になっていた

 先週木曜日に会いに行った時に食欲がないので熱を測ってもらったら38℃ どひぇーーー
 また変なゼコゼコした咳をし始めて もしかして肺炎?
 診てもらっている在宅医に往診してもらって 血液検査したら 重篤な状態といわれとりあえず抗生物質解熱剤で数日様子を見よう それでも熱が下がらなければ覚悟してくださいと言われてヒエーーーー

 まあ、お年寄りは環境が変わったり 肺炎にはなりやすいし 部屋も乾燥していたのであり得るかと覚悟を決めて様子見
 

 それから薬が効いたのか 熱も下がり今日の時点では平熱
 もう腰が痛いようでベッドの中でも寝がいりしたり落ち着かない
 もう一度在宅医に来てもらい見てもらい 熱が下がってよかった~という状態に戻りました。

 寝たきりの状態になり リハビリパンツからおむつへ こういう状態で家に戻しても大丈夫なのか、巨体を私が自宅介護できるのかケアマネさんと相談して 今の施設でもう1か所 あるのでそちらへ移すことに。
 そこの施設長さんがとてもいい方で 喘息のある人の場合、肺炎になってもかなり苦しい状態になるのでそのケアもすることになり、そのもう1か所の施設で面倒見てくれることになった
 予約していた施設はキャンセル
 そちらで来月から入居という運びになりました。

 延命治療はしないことを決めていて 在宅医に入院を勧められたが入院すると余計に体が弱り治療は父には耐えられないだろうとお断りして、その施設でも医者はいるので寿命を全うできるだけの処置や医療だけをしてもらうためにそこに決めた

 その施設長曰く「ここを出るときは苦しい顔ではなく穏やかな顔で出てほしいから苦痛のないような処置をして過ごしてもらいましょう」
 と言ってもらえて この人に任せば安心だと私もダーも納得して急遽 来月からお世話になることにした。

 かなりの特養をみてきたが う~ん( *´艸`)と思っていたけど、最後の最後でギリギリのところで納得するところが見つかった。
 当人は知らないけど(^^ゞ

 昨日、職員さんに「ここはどこなんだろう 俺はどうしてここにいるんだろう」と質問していたらしい
 「熱があってここの病院に来たのよ」というとそうかーと安心して眠ったらしい
 今日は起きたいんだけど自分では起きれないし 右向いたり左向いたり落ち着かなかった

 気の小さい私は毎晩夜中に目が覚めてウトウトするが考えることはネガティブ
 食欲もなく(食べてはいるが)5キロも痩せ 頬コケてしまったがご心配なく、今までは太っていたので普通の体形になりました。
 「娘さん そんなに来たら休めないじゃないの」と言われましたが、ちょっとでも顔を見れば安心 

 パパリン さすがです いつもそう 必ず復活する かなり体力あります
 それが年齢と共に復活するのにも時間がかかり 復活しない日が必ず来るだろうけど、ヒヤヒヤしながら見守ることとなります
 父の最終章 が来月から始まります

 家の中はまだ雑然としてリースしていたベッドやら手すりやらもそのままだし パパリンがいないのが不思議Tなくらいだが少しずつ片付けていきましょう
 今週はちょっとまた世話しなくなりそうですが 元気でやってます

 
以前の生活
2019.06.13

 以前というほど昔ではないけど、1か月ぶりくらいに平常の生活に戻った
 昨日 パパリンをショートに連れて行ってお薬付けてもらってねえと後ろ髪ひかれながら帰ってきた
 ら、朝電話があってビクッ
 夜中 ベッドから起きてずるずると尻餅ついて大きな声で呼んでいたと報告があった
 怪我はなかったが 前にもショートの時にそういうことがあったな
 きっと起き上がってトイレに行くつもりだったのだろう
 マットブザーも付けていたが 夜間は職員の数も少ないし 他の方の介助中だったらしい
 何事もなくてよかったけど 電話が鳴るとびくっとする

 で、今日も1件施設の見学 ここは毎日利用しているヘルパーさんと同じ施設
 理念がしっかりしていて医療も充実 人気があるのもわかる
 相談員の方がとてもいい方でしっかり話を聞いてくれた なんと200人ほど待ち
 そのあとそのショートに寄ってみた

 ら・・・エプロン付けてお昼しっかり食べていた
 私だとわかると帰るというかなあと心配していたが 隣に座って「おいしいですか?」と聞くと「うん」
 「将軍さん、これも食べてみましょうか」とお皿を差し出すと黙って食べていた  完食
 食欲凄いです
 でも食べ方が・・・きれいに食べる人だったのに なんだかな~っていうくらい黙々と食べていた
 この1か月 家でもそういう状態 もっとゆっくり食べればいいのに喉に詰まらせないか見ていて気になった
 食べ終わったらさっさとエプロン取って「お茶飲みましょう」というとぐいぐい飲んでいた

 でも食欲があったし普通にしていたので安堵
 職員の人が 会話の情報がないんだけど 何してたの?とか 出身が水戸で水戸黄門が好きだと話すと目の前で「控えおうろう~」と冗談で言ったら「アハハ」なんて笑っていた
 「それじゃ 将軍さん、皆さんの言うことよく聞いてくださいね」と言って帰ってきた

 お昼から薔薇の手入れ 久しぶりだ~
 そのあと大量の洗濯もの マット 絨毯を取り込んで久しぶりにいつものような夕飯を作った
 ほんと、この1か月 適当なものばかりだったので久しぶりに手作り
 ダーと二人でゆっくり食事

 1階はパパリンいないので寝室も真っ暗であーいないんだなと思うけど 久しぶりにゆっくり食事して家事も出来て なんだか前みたいな生活だなあとしみじみ

 来週には帰ってくるのでまた戦争のような日々になるだろうけど この生活 久しぶりだ~
 今晩はゆっくり眠れそう

 
明日から
2019.06.11
 パパリン 明日からショートに10日間 大冒険~ そういう結果がでるか
 前みたいに全面拒否することはないと思う すぐに忘れちゃうから。
 3泊くらいでは私の疲れが取れないので 思い切って10日にしてみた
 これがうまくいけばまた来月からショートでつなぐことが出来る
 それにしても荷物が凄い 名前書いて 縫い付けるものありーの テプラ貼ってみたり
 10日の休みと言っても 施設まわりやらいろいろすることが多くて休めないだろうなあ
 薔薇もやりっぱなしなので少しずつ整理していかなくては

 この1か月 どうにかこうにかパパリンの食事だけはしてたけど 私も全く食欲がなく ダーの夕飯も作れなくなっていたので ここでリセットしなければ。

 ちなみにはパパリンは 足はだめながらも昨日の健康診断のレントゲンはどうにか立って(支えて)撮影
 歩こうとして転ぶの法則 で家では困る

 家にいる日は全くというほど身動き取れず
髪も染めにも行けず 自分が何をしてるのか 何をすべきなのか 何曜日なのかわからないくらい混乱してる
 付箋紙にその日にやることを書いて貼っておく 
 デイの日に買い物 用事を済ませようと 結局休めないし こうして疲労が蓄積していくんだね
 私の頭の容量がいかに小さいか 私も認知になるな(^^ゞ
 腰痛いっす

 今日はデイで七夕の短冊を飾ったらしい
 「将軍さん、何をお願いしますか」と尋ねたら「まだまだ元気で過ごしたい」と返事、それを職員さんが短冊に書いてくれたらしい
 おいおいおいおいおーーーーーい まだまだ元気で過ごす気かーーーーーい
 とありがたいお言葉ながら 突っ込み入れたくなる娘だす

 
 
どうにかこうにか
2019.06.06

 
 これからの介護に向けて いろいろな事があり 頭混乱
 でもどうにかこうにか やっています
 少し落ち着いたら また書こうと思います

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