地元で我慢するか~
2025.01.10
鳥のみなさん、湘南海岸で 可愛い子を撮っていたので刺激されて 私は地元のいつもいる子を見てきました。
今季は初めてで 探してみるか~といつもの漁港に車を置いたら漁師さんが見てたので、停めていいですか?とお断りしたら この間「ガン」がいたんだよと話しかけられ この漁港にも寄ったんだ~と少しお話した。
ガンっていう名前だったよ~黒かった と言ってたのでコクガンということと、アオサを食べるのに今別の漁港に入ってることを言ったら、ここはアオサが少なくなっちゃってほとんどないとのこと。
で二人の漁師さんが「ガンだってよ~変わった名前だなあ」
もう一人の方が「お前がガンだろうがよ~グハハハ」と冗談言い始めたので ちょっとひいて退散
さー探すか と海岸にでたら 珍しくサギが波打ち際に
あんなところに来るのかと思っていたらウミアイサの群れが波打ち際でバシャバシャ始めて 追い込み漁してた
もっと深い所でと思ったけどあんな浅瀬でもやるんだなあ
結構 遠かったので 砂浜を歩くのはきついなあと思っていたら
目的の子はあっさり いました。
メダイチドリ2羽 1羽は色が少し薄かったので幼鳥なのかなあ~
波打ち際をちょこちょこ歩いてた
こんなポーズされたらたまんないなあ
って本人は空の鷹なのを気にしてるだけなんだけど
そして シロチドリも出てきました
こんなところにお座りしちゃって
つぶらな瞳
この2種類のチドリ類 大きさ2は㎝ほどメダイチドリの方が大きいが、何が違うのかというと、首輪がくっついているか、離れているか
胸の色が白か若干ベージュの色がついているかの違い
他にも見分け方はあるんだけど、とりあえずはそこを見る
メダイチドリは夏羽になると 胸がオレンジ色で取っても綺麗なの
でも渡り鳥なので見れるのは立ち寄る1週間程度
シロチドリは九州では一部繁殖してるけど この地では見ることは出来ない
ほんとうに可愛くて ひよこを大きくしたような子たちです
見れてよかった
もっと種類が来てくれればいいのにな・・・
でも一人でじっくり見れて堪能した
明日から三連休 薔薇の剪定もしなければ
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