鳥運無し & 鳥博
2025.01.31

ハクセキレイ
どこに行っても鳥に会えず この2週間 特に予定がなかったので毎日鳥見だ!と張り切っていたのに 昨日は出てたけどとか・・・今日はいないとか・・・鳥運全くなしで 行く気が失せた(^^ゞ

で 前から楽しみにしていた 国立科学博物館へ行ってきました。
開催直後は混んでるし いつ行こうか考えていたが チケット購入も並ばずにスムーズ
中もほどほどの人でゆっくり見れた

剥製の保存状態は良かった



1羽の鳥にこれだけの羽が付いている図
空を飛ぶ鳥、海上を飛ぶ鳥の 太さ 大きさ羽の違いとか理論が少しわかったような気がする

なんやかんやで1月も終わり 早いなあ 早すぎる
先週末でどうにか 薔薇の誘引がすべて終わった(^^)/
私は膝も腰も悪く作業が前の様に出来なくなってきて ダーがほとんどやってくれて私は補助
年々大変になってきた
でも根元からもうシュートらしき蕾が付き始めて 人間界は寒いと感じるが花の世界は暖かいのかな
地元で我慢するか~
2025.01.10
鳥のみなさん、湘南海岸で 可愛い子を撮っていたので刺激されて 私は地元のいつもいる子を見てきました。
今季は初めてで 探してみるか~といつもの漁港に車を置いたら漁師さんが見てたので、停めていいですか?とお断りしたら この間「ガン」がいたんだよと話しかけられ この漁港にも寄ったんだ~と少しお話した。
ガンっていう名前だったよ~黒かった と言ってたのでコクガンということと、アオサを食べるのに今別の漁港に入ってることを言ったら、ここはアオサが少なくなっちゃってほとんどないとのこと。
で二人の漁師さんが「ガンだってよ~変わった名前だなあ」
もう一人の方が「お前がガンだろうがよ~グハハハ」と冗談言い始めたので ちょっとひいて退散
さー探すか と海岸にでたら 珍しくサギが波打ち際に
あんなところに来るのかと思っていたらウミアイサの群れが波打ち際でバシャバシャ始めて 追い込み漁してた
もっと深い所でと思ったけどあんな浅瀬でもやるんだなあ
結構 遠かったので 砂浜を歩くのはきついなあと思っていたら
目的の子はあっさり いました。
メダイチドリ2羽 1羽は色が少し薄かったので幼鳥なのかなあ~
波打ち際をちょこちょこ歩いてた




こんなポーズされたらたまんないなあ
って本人は空の鷹なのを気にしてるだけなんだけど
そして シロチドリも出てきました

こんなところにお座りしちゃって



つぶらな瞳
この2種類のチドリ類 大きさ2は㎝ほどメダイチドリの方が大きいが、何が違うのかというと、首輪がくっついているか、離れているか
胸の色が白か若干ベージュの色がついているかの違い
他にも見分け方はあるんだけど、とりあえずはそこを見る
メダイチドリは夏羽になると 胸がオレンジ色で取っても綺麗なの
でも渡り鳥なので見れるのは立ち寄る1週間程度
シロチドリは九州では一部繁殖してるけど この地では見ることは出来ない
ほんとうに可愛くて ひよこを大きくしたような子たちです
見れてよかった
もっと種類が来てくれればいいのにな・・・
でも一人でじっくり見れて堪能した
明日から三連休 薔薇の剪定もしなければ
最後に伊豆沼探鳥 part3
2025.01.09
八戸からの帰り 年齢的にも宮城あたりで一泊して 伊豆沼 蕪栗沼に寄ってきました。
八戸を出たのがお昼ごろなので着いたのは3時を過ぎていたけど まずは蕪栗に寄ってみました。
思いのほか マガンの塒入りは少なかった
シジュウカラも見当たらない
もうピークは過ぎたのだろうか
ヘラシギが見えたがすぐに沼の陰に隠れてしまってそれっきり あー残念
チュウヒも飛んでなかったように思う
これといった収穫もなく ホテルへ
次の日はハクガン探しに伊豆沼ウロウロしてみたが 会えず
前日見た人がいたので結構探したけど駄目だった あー残念
シジュウカラガンも全くいない
違う場所に移動したのか たまたまいなかったのか あれだけいたのにな



次の日の夕方まで探したが✖
夕方 蕪栗沼に行ったら この日は風が強くて寒くて飛ばされそうだったハイイロチュウヒ♂1 ♀3 がいた
が、私は横の土手にいたので望遠鏡でみていただけ
♀が目の前を通り過ぎた時 腰の白さでははっきり分かった
その程度で目新しいものはない
諦めて 神奈川の帰路に着く
さて、今年の鳥はじめは 年末から地元に来た コクガン2羽
やっと見に行った
といっても、お正月 あれだけの数のコクガンみたので 新鮮さはないが地元に来たのは 10年以上前かもしれない

逆光やんけ

いっぱいアオサを取っていた
首輪のレースがいまいちできかかっていないので幼鳥らしい

最後に別の海岸も満潮で 特に何もいなかった
イソヒヨドリ♂が 寒いよ 今日は何もいないよと こちらを見ていた
他にカモの池も行ってみたが 全くというほどいない
飛んでる姿は見てるんだけど どこにいったのでしょうねえ
八戸探鳥 part2
2025.01.08
そのあと、ウミネコの繁殖地 蕪島神社脇に移動
ちょこっとした小高い山に蕪島神社という場所があって 観光場所にもなっているが お正月は初詣で並ぶほどの神社です
そこは春から夏にかけて ウミネコの繁殖地になっていて 神社の階段から神社の周り ものすごいウミネコの数
傘が用意されていて それをさして神社の階段を登らないと 糞攻撃で大変なことになる
お正月の時期は人が多いので ウミネコは近くの岩場で待機


その脇の海岸に シノリガモやコクガンがいることがいるので要チェック場所
今回は全くシノリガモいなかった
去年も確かいなかったような気がする
種差海岸の方に行ってるのかな
コクガンがやってきた

岩場についている海藻を食べにやってきた

お立ち台


コクガンは国の天然記念物で 北は陸奥湾 仙台松島沖にも冬になると出てくる
北国ではそう珍しくはない


遠くの岩を見たらさらにすごい数が入っていた
数えたら70羽±
こんなに大きな群れを見たのは久しぶりだわ

風が強くなってきたので避難してきたのか
餌取りに夢中でした

ちょこっといたヒドリガモ♂もあおさをおいしそうに食べている

そのあと 帰りながら コハクチョウの餌やりの川に来た
数は少ないが 餌目当てに結構集まっている

空をよくハクチョウが飛んでいる 2~4の群れ
関東ではそんな風景ないので 新鮮だ
鳴き声が独特なのですぐわかる
空を見上げるとグワーグワー いいながら飛ぶ姿は白いし大きいし大好き
いつも同じ風景だけど 1年に1度の楽しみの時間
ちょこっとした小高い山に蕪島神社という場所があって 観光場所にもなっているが お正月は初詣で並ぶほどの神社です
そこは春から夏にかけて ウミネコの繁殖地になっていて 神社の階段から神社の周り ものすごいウミネコの数
傘が用意されていて それをさして神社の階段を登らないと 糞攻撃で大変なことになる
お正月の時期は人が多いので ウミネコは近くの岩場で待機


その脇の海岸に シノリガモやコクガンがいることがいるので要チェック場所
今回は全くシノリガモいなかった
去年も確かいなかったような気がする
種差海岸の方に行ってるのかな
コクガンがやってきた

岩場についている海藻を食べにやってきた

お立ち台


コクガンは国の天然記念物で 北は陸奥湾 仙台松島沖にも冬になると出てくる
北国ではそう珍しくはない


遠くの岩を見たらさらにすごい数が入っていた
数えたら70羽±
こんなに大きな群れを見たのは久しぶりだわ

風が強くなってきたので避難してきたのか
餌取りに夢中でした

ちょこっといたヒドリガモ♂もあおさをおいしそうに食べている

そのあと 帰りながら コハクチョウの餌やりの川に来た
数は少ないが 餌目当てに結構集まっている

空をよくハクチョウが飛んでいる 2~4の群れ
関東ではそんな風景ないので 新鮮だ
鳴き声が独特なのですぐわかる
空を見上げるとグワーグワー いいながら飛ぶ姿は白いし大きいし大好き
いつも同じ風景だけど 1年に1度の楽しみの時間
八戸探鳥 part1
2025.01.08
八戸の冬の楽しみは漁港での シノリガモ と コクガン
去年は いつもの場所には全くというほどいなかった
今年は時間を見つけていけるかなと期待していた
雪道なので ダーに連れて行ってもらえないといけない( ノД`)シクシク…
まずは漁港を回ってみたが やはりカモが少ないどころか スズガモが少しいる程度で全くというほどいない
カモメすらいない
こりゃだめだと思って諦め気味だったが 漁船の間の隅の隅っこにいたーー!

綺麗なシノリガモの成鳥 ♂
全く面白い柄だ
茶色と黒っぽいグレー そして特徴のある白い丸と線


いつも思うのだが♂は割と集団でいることが多く、いつもくっついてる
気の弱い男子っていう印象(私個人の意見です)
余り1羽でいる所を見たことがない
いつも♂はくっついて行動してる気がする

なにか相談してるようなしぐさでくっついている

その視線の前には1羽の♀

誰から告る?と言いたげに♀の後をただひたすら後をつける
♀はお構いなしに浮かんでいるが ♂は誰も告りにいかない
面白いなあ

この日は風もなく割と暖かでゆっくり見ることができた
綺麗だなあ

素晴らしい!

他にはウミアイサ♂

ヒメウが3羽入っていた
割と近くで餌取りしていて こんなに近くで見れたのは久しぶりだが
光線の加減で真っ黒(^^ゞ