久しぶりに鳥見
2023.08.29
夏前から鳥見あまり行ってないなあ
ガソリンも高騰してるし 暑くて出かけたくないなあ
でもたまには鳥見行きたいなあ
どこがいいだろう
確実に鳥見出来るところ = 湘南のアオバトポイントへ
ここへ来たのは20年ぶり?
たまに車で通るが頭上にアオバトが飛んでる そんな風景を見るだけの場所。
全国の山にはいるが 森の中ではなかなかお目にかかれない
が、この場所は海水を飲みに夏に近くの山から飛んでくる
この風景が名物の様になっているが、貴重な場所だ
この部分だけ岩場が出て山から来たアオバトが降りて海水(ミネラル補給)を飲む、
うかうかしてると波に浚われるから 行ったり来たりと落ち着かないが
アオバトといっても青いわけじゃない
緑黄色
アオゲラとかも青いわけじゃなくて 緑黄色
昔はこの緑黄色を青色と称したのだろう
♂はわけの付け根が赤褐色で見分けがつく
割合でいうと♂1にたいして♀3~4 くらいだったかなあ(今回は)
ここはカメラマンが海岸に並んで写真を撮る場所でもある
その端っこで 私のカメラはこの距離が限界。
じっと顔を見るとおどけた真ん丸の目が可愛い
これでも鷹などに襲われる可能性があるので 行動が素早い
山と海岸を行ったり来たり
あー 久しぶりに見たなあ きれいだったなあ
やっぱり魅力的な鳥だなあ
そのあと、お友達の所にカボチャを届けて、産直寄って帰ってきた。
ちょっと足を延ばしてドライブしようかと話していたが なんだか疲れちゃってそのまま帰宅
3時に家に着くって 我が家では奇跡
ガソリンも高騰してるし 暑くて出かけたくないなあ
でもたまには鳥見行きたいなあ
どこがいいだろう
確実に鳥見出来るところ = 湘南のアオバトポイントへ
ここへ来たのは20年ぶり?
たまに車で通るが頭上にアオバトが飛んでる そんな風景を見るだけの場所。
全国の山にはいるが 森の中ではなかなかお目にかかれない
が、この場所は海水を飲みに夏に近くの山から飛んでくる
この風景が名物の様になっているが、貴重な場所だ
この部分だけ岩場が出て山から来たアオバトが降りて海水(ミネラル補給)を飲む、
うかうかしてると波に浚われるから 行ったり来たりと落ち着かないが
アオバトといっても青いわけじゃない
緑黄色
アオゲラとかも青いわけじゃなくて 緑黄色
昔はこの緑黄色を青色と称したのだろう
♂はわけの付け根が赤褐色で見分けがつく
割合でいうと♂1にたいして♀3~4 くらいだったかなあ(今回は)
ここはカメラマンが海岸に並んで写真を撮る場所でもある
その端っこで 私のカメラはこの距離が限界。
じっと顔を見るとおどけた真ん丸の目が可愛い
これでも鷹などに襲われる可能性があるので 行動が素早い
山と海岸を行ったり来たり
あー 久しぶりに見たなあ きれいだったなあ
やっぱり魅力的な鳥だなあ
そのあと、お友達の所にカボチャを届けて、産直寄って帰ってきた。
ちょっと足を延ばしてドライブしようかと話していたが なんだか疲れちゃってそのまま帰宅
3時に家に着くって 我が家では奇跡
蝶の次はトンボかい
2023.07.28
この地は海に面していて 家は高台なので風は結構入る
町中と比べると2℃ほど低いのでまだ助かるな
足ならしに 近くの沢と公園へ
今は鳥もあまりいないので7時からぶらぶら散策
ウチワヤンマ
トンボはあまり興味ないけど 変わっているのを見ればそれなりに
色が素敵なのとヤンマは大きいから見やすい
少し歩いたほうがやはり足の調子がいい
と、わかっちゃいるけど暑くて出かけたくないな
町中と比べると2℃ほど低いのでまだ助かるな
足ならしに 近くの沢と公園へ
今は鳥もあまりいないので7時からぶらぶら散策
ウチワヤンマ
トンボはあまり興味ないけど 変わっているのを見ればそれなりに
色が素敵なのとヤンマは大きいから見やすい
少し歩いたほうがやはり足の調子がいい
と、わかっちゃいるけど暑くて出かけたくないな
今日は湿原のお花です
2023.07.26
山野草とか高山植物って全く興味がなく(^^ゞ
コマクサとかね ヤマリンドウくらいは知ってるが「可愛いね」で済ませてるので目についたものだけ撮ってきたが
ノアザミ
ヤマオダマキ
?
シャジャクソウ
?
エーデルワイス
和名は知らない
これは誰でも知っている
ニッコウキスゲ
ハナチダケサシ
ヤナギラン
?岩にはりついていた
イブキジャコウソウ
?
ノビダキ ♀
鳥は 声はすれども姿は見えず状態
ノビダキ♂♀幼鳥が 木のてっぺんに留まっていた
あとは声のみ
ざっと、 ホシガラス ルリビダキ
早朝探鳥ではジョウビダキがいた
ジョウビダキと言えば関東では冬鳥だが 高原の方に移動して繁殖するんだなあ
そういえば小淵沢の人もそういっていた
所変われば品変わる よく言ったものだ
コマクサとかね ヤマリンドウくらいは知ってるが「可愛いね」で済ませてるので目についたものだけ撮ってきたが
ノアザミ
ヤマオダマキ
?
シャジャクソウ
?
エーデルワイス
和名は知らない
これは誰でも知っている
ニッコウキスゲ
ハナチダケサシ
ヤナギラン
?岩にはりついていた
イブキジャコウソウ
?
ノビダキ ♀
鳥は 声はすれども姿は見えず状態
ノビダキ♂♀幼鳥が 木のてっぺんに留まっていた
あとは声のみ
ざっと、 ホシガラス ルリビダキ
早朝探鳥ではジョウビダキがいた
ジョウビダキと言えば関東では冬鳥だが 高原の方に移動して繁殖するんだなあ
そういえば小淵沢の人もそういっていた
所変われば品変わる よく言ったものだ
高原の蝶と野鳥
2023.07.24
野鳥の会の神奈川支部の 探鳥旅行に2泊3日で参加してきました。
歩くのは苦手 しかも山・・・無理かなあと思ったけど湿原だし山はリフトも動いてるからそう歩きませんよと言われてホイサホイサと行ったはいいが リフト休止中だしーーーー
湿原に行くまでに下るし登るし
登りもきつかったけど下りはスキー場の斜面を転がりそうになりながら降りてきた
ヘロヘロ 夜はあちこちに湿布を貼って の状態でした。
鍛えなくちゃいけないね
野鳥は声はするけど姿は見えず
でも高原の蝶 初見のものにも会えたし ちょっとだけど名前が分かって来たかな
蝶の嫌いな方 ごめんなさい
今日の画像はすべて蝶です
まずは湿原 池の平湿原 と湯ノ丸高原
お天気は 曇り時々晴
ガンガンじゃなくてよかった。
夜中に雨が降ったりしたが
観察時間には止んで午前中は霧がすごかった。
コヒョウモン
長野と北海道に生息
テングチョウ
北海道には余りいないらしいが
殆どの県で見られる
枯葉のようなじみーーーな子だけど開くとオレンジのマークがある
が開いてくれなかったな
ヒメキマダラヒカゲ
全国とは言わないが割と笹のある所に見られる
今回の目的の一つ
ミヤマモンキチョウ ♂
飛んでる時は黄色い蝶くらいにしか見えないが
留まるとなんとオシャレでしょうか
赤い線がはいり胴体は赤
長野の一部 1700m以上の高山植物群落や湿原に生息
♀
♀ 表
そして私が見たかった ゴイシシジミ
そう珍しくない蝶だが笹につくアブラムシを食餌としているので
群生の笹を見たら探してみたらいるかも
なんておしゃれな姿なの
見つけた時はわーーいたーー!と叫んでしまった
可愛いのでいっぱい載せます
また 足が黒い靴を履いてるのもおしゃれ
ベニヒカゲ
フタスジチョウ
ヒオドシチョウ
モンキチョウ♂裏
ヒメウラナミジャノメ
ヒメキマダラセセリ
クロヒカゲ
♂
♀ 裏
ミネラルを吸いに道に集団でいた
黒く見えるからちょっと不気味
汗をかいてる人の体や帽子にもよく止まっていた
それだけミネラル補給は大切なのね
表面めちゃくちゃ地味
関東以外ほとんど全国の雑木林などにいるらしい
だいたいの蝶は撮ったつもりだけど 名前がわからないのとか薄ら覚えとか。。。
表と裏の羽の柄が違うので 蝶も面白いね
でも名前がちーーとも覚えられないけど
これを編集するのに3時間もかかってしまった
今日はこれにて終わり
いわゆる ゆるゆるなトレッキングっていうのかな
ツアーで来てる人 個人で登る人
蝶目的で来ている人
普通の観光の感覚で来てる人もいたなあ
私は歩くの苦手だけど 鍛えなくちゃなああ
宿の前の駐車場では 小学生が泊まりで夜はキャンプファイアーやっていた。
キャンプファイアーといえば私たちの時代はフォークダンス
マイムマイムとか 三歩進んで二歩下がるみたいなジャイカとかのフォークダンスだったけど
今はなんと ジンギスカンとかミッキーマウスの唄とか
しかも振付がきまっていて見ていて元気いっぱい
楽しそうだったなぁ
歩くのは苦手 しかも山・・・無理かなあと思ったけど湿原だし山はリフトも動いてるからそう歩きませんよと言われてホイサホイサと行ったはいいが リフト休止中だしーーーー
湿原に行くまでに下るし登るし
登りもきつかったけど下りはスキー場の斜面を転がりそうになりながら降りてきた
ヘロヘロ 夜はあちこちに湿布を貼って の状態でした。
鍛えなくちゃいけないね
野鳥は声はするけど姿は見えず
でも高原の蝶 初見のものにも会えたし ちょっとだけど名前が分かって来たかな
蝶の嫌いな方 ごめんなさい
今日の画像はすべて蝶です
まずは湿原 池の平湿原 と湯ノ丸高原
お天気は 曇り時々晴
ガンガンじゃなくてよかった。
夜中に雨が降ったりしたが
観察時間には止んで午前中は霧がすごかった。
コヒョウモン
長野と北海道に生息
テングチョウ
北海道には余りいないらしいが
殆どの県で見られる
枯葉のようなじみーーーな子だけど開くとオレンジのマークがある
が開いてくれなかったな
ヒメキマダラヒカゲ
全国とは言わないが割と笹のある所に見られる
今回の目的の一つ
ミヤマモンキチョウ ♂
飛んでる時は黄色い蝶くらいにしか見えないが
留まるとなんとオシャレでしょうか
赤い線がはいり胴体は赤
長野の一部 1700m以上の高山植物群落や湿原に生息
♀
♀ 表
そして私が見たかった ゴイシシジミ
そう珍しくない蝶だが笹につくアブラムシを食餌としているので
群生の笹を見たら探してみたらいるかも
なんておしゃれな姿なの
見つけた時はわーーいたーー!と叫んでしまった
可愛いのでいっぱい載せます
また 足が黒い靴を履いてるのもおしゃれ
ベニヒカゲ
フタスジチョウ
ヒオドシチョウ
モンキチョウ♂裏
ヒメウラナミジャノメ
ヒメキマダラセセリ
クロヒカゲ
♂
♀ 裏
ミネラルを吸いに道に集団でいた
黒く見えるからちょっと不気味
汗をかいてる人の体や帽子にもよく止まっていた
それだけミネラル補給は大切なのね
表面めちゃくちゃ地味
関東以外ほとんど全国の雑木林などにいるらしい
だいたいの蝶は撮ったつもりだけど 名前がわからないのとか薄ら覚えとか。。。
表と裏の羽の柄が違うので 蝶も面白いね
でも名前がちーーとも覚えられないけど
これを編集するのに3時間もかかってしまった
今日はこれにて終わり
いわゆる ゆるゆるなトレッキングっていうのかな
ツアーで来てる人 個人で登る人
蝶目的で来ている人
普通の観光の感覚で来てる人もいたなあ
私は歩くの苦手だけど 鍛えなくちゃなああ
宿の前の駐車場では 小学生が泊まりで夜はキャンプファイアーやっていた。
キャンプファイアーといえば私たちの時代はフォークダンス
マイムマイムとか 三歩進んで二歩下がるみたいなジャイカとかのフォークダンスだったけど
今はなんと ジンギスカンとかミッキーマウスの唄とか
しかも振付がきまっていて見ていて元気いっぱい
楽しそうだったなぁ
なんで冬鳥なんじゃーー
2023.07.10
このところ 週末は家で過ごすことが多い
週末 ダー運転で鳥見に行くことが無くなった
私の意欲と気力がなくなったからか
たまには出かけようと 遠い県まで行ってみたがお目当ての鳥との出会いはなかった。
夏鳥見に行ったのに なんで冬鳥なんじゃーーーーー
クロガモ♀
なんでこの子だけ残ってるんだろう
今頃は北の北 シベリア方面にいるのに
羽を見るとなんだか変だなあ
弱ってるのか 居残り組
特徴のあるくちばしの形をじっくり見れたのはよかったけど
1羽でなんだか寂しそう
車のエアコンで足が浮腫む 膝も痛い