国蝶 オオムラサキ
2024.07.07
 毎日 暑いです
 ちょっと庭に出ただけでモアーーと汗だくだく 
 熱中症になるので家にこもっています=体軟弱になる の法則

 さて 一度は見たいと思っていた国蝶 オオムラサキを見に行った
 といっても自然の山に探しに行くのは無理なので 養殖物? なんですけど 蝶マニアの人に行ったら怒られちゃうかも(^^ゞ
 全国に分布だが山間部には行けないし自然では出会えないので 飼育ものでもいいので一度見たいと思っていた
 で、山梨県北杜市まで
 大きな敷地に水生沼があり トンボやカブトムシやらがいて 家族連れの子供たちがいっぱい
 



鉄骨ネット張りの観察施設で放蝶して卵を育て羽化させている場所です
蛹になって飛び立つのは6月下旬から7月中旬まで







♂ 何とも綺麗な青 
コバルトブルーを濃くしたような明るい紫というか
10㎝くらい大型のタテハ蝶


♀ は♂より大きく 数も多い


幼虫が出てきたが 普通は葉の裏などにいるので弱っていたのかも。
向きが向きだが顔はほんと可愛いんだけど

周りを少し歩くと トンボや小型の蝶が葉の上で休んでいた

ヒメキマダラセセリ

モノサシトンボとかもいたんだけど 画像ボケボケで×

このオオムラサキ 
羽音がすごい ブンブン音を立てながら飛び回る


この施設の中にエノキの木が何本もあり そこに卵を産み蛹になり成長し蝶になる
それを繰り返し 飼育している

数が少なくなっている昨今、 こういうのも保護っていうのかなあ?
子供たちは親に連れられて 見に来てたけど この中に興味が沸いてくれる子がいてくれるといいな





2024.07.07 10:37 | 固定リンク | Bird | コメント (0)
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