野鳥活動
2022.03.25
来週は曇りの日が多く 今日しか晴天がない
ということで、同じ神奈川でも西部方面へ春の鷹の観察に鳥仲間と行ってきました。
富士山も大きく目の前
が、晴天すぎて空も段々霞んできた
鷹がこの場所を通り、いつも私が観察している武山に向かってくる
一度、どういう場所で観察しているのか見たかった
南 北と視野が広すぎて 探すのは大変だ
鷹の大きさも武山と変わりないと感じる
期待のクマタカは遠く あれがそうだと教えてもらっても
そうなんだーというくらい遠い
もっと近くで識別できるくらいで見たいなあ
まだ 時期が早すぎたのか 数羽しかでなかったけど
説明してくれた男性はお名前しか存じなかったが
とても穏やかで紳士でわかりやすく
説明してくれて気持ちよく観察ができた
ここの観察員は女性が多いのは意外だった
ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)
裏
初めて見る蝶だったのでうれしい
鳥の写真はないの( ノД`)シクシク…
久しぶりにアカゲラが見れた
半日 遊んでしまった(^^ゞ
今年もやってきました
2022.03.23
ここ数日寒いですねえ 真冬の寒さです
昨日は雪交じりの雨が降ってました。
今日は寒かったけど晴れたので久しぶりに午前中 野鳥部活動へ
去年もカップルになったコチドリが今年もやってきました。
去年は私は3/24に初認
今年は 3/23 同じ時期ですね
今のところ 2羽でくっついているのでもうカップル成立してるのかもしれません
これから争奪戦で個体が増えるのか このままカップルになるのか
楽しみ(^^)/
1羽の特徴として首の黒いところが(首輪とする)中央にしっかり
もう1羽は向かって左の方が黒い部分が大きい
♂♀同じ姿なので これが目印になると思う
そのあと、歩いているとツクシが出ていたり春ですなぁ
ツバメがハイタカが飛んでました
ナナホシテントウムシ
サナギ 気持ち悪い方ごめんなさい
サナギの好物はアブラムシ
側にびっしり ついてました('_')
昆虫や蝶の名前を聞いてもすぐに忘れる今日この頃ですがこれから楽しみの季節になりました。
そういえば4月から NHKで香川照之の「昆虫すごいぜ」が総合で始まります。
子供向けの昆虫番組ですが 大人が見ても楽しめる
連休 林道をあるいてエナガ
可愛すぎるーーーー
花粉と闘いながら
2022.03.09
日に日に花粉が酷くなってきました。
そろそろ 薬飲まないとなあぁ
そんな中 鳥見はぼつぼつ行ってます(^^ゞ
1か月ほど?前に出た他市の鳥がまだいると聞いたので
アリスイ
キツツキの種類だが アリなどを食べる
どうも体の模様がいまいちだが 目はすごく可愛い
体つきが太いのが気になる
(まさか餌まきしてるんじゃないだろうなあ)
アメリカヒドリ
風がなかったので行ってみたが海岸は結構強くて寒かった
家ではチマチマ お花つくりに勤しんでいます
街路樹の桜並木も最近は時期をずらして咲くように 河津桜が満開になっている
でも私は普通の桜の色が好きだなあ
野鳥部:早戸川林道
2022.02.21
ベニマシコとか見たいなあ・・・と宮ケ瀬 早戸川林道に鳥見に行った
もう雪が溶けてるかなと思ったけど日陰はまだ残っていて滑るし怖かった。
林道に入ってすぐに2羽のベニマシコ♀
わずかな声 フィッフィッ
花の穂を一心不乱に食べている
手に取ると小さな小さな種
こんな小さな種を食べてどの位のお腹の足しになるのかな
あと1か月もすれば渡っていくのでそれまでに体力をつけるのだろうか
じっとしていない鳥だが 人にはあまり気にせず食べていた
またしばらく歩くと同じ鳴き声
今度は♂♀
♀は割と人を気にせず食べているが♂は警戒心が強く
♀よりも高い位置で見張りながら奥へ奥へと消えた
次のポイントはカヤクグリ
この子は穂の種じゃなくて土の中の虫を好む
枯葉をくちばしで掘って掘って虫を取る
じみーーな子だけど いる所にはいてこのほかに4個体
また少し行くと ルリビダキ ♀
お羽の青もまだはっきり色が出ていない
クリンとした目が何とも優しくてかわゆい
途中 日向の道に座り込んでバーダーさんが絵を描いている
ちょっと歩き覗いたらものすごくうまく鳥をスケッチしていたので声をかけさせてもらって見せてもらったら クマタカを描いている
30分くらい前の山の枯れ木に留まっていたよ とそのクマタカを描いていた
プロ?っていうくらいサササとデッサン
私が鳥見を始めた最初の目的 鳥の絵を描きたい →絵心ない →描けない →無理だーー
をすんなり 描いているその姿に どうやって描いていくのか聞いてみた。
30年以上 見た鳥を描くようにしているって小さなスケッチブックで簡単に(私にしたら)描いていく
コツを教わったけど これは感性か
卵式で鳥を描く なんていう本も買ったけど そのペン先は魔法だというくらいサササと描いていく
どうして描けるんだろうか どこから描いてくんだろうか
色々聞いちゃった。
クマタカポイントも教えてくれた(^^)/
ってなことで林道をゆっくり3時間歩いた
普通ならまたおなじ道を戻るっていうパターンだが また3時間歩くのは無理
先に駐車場に戻って車を回してくれるというダーと別れ 橋までゆっくり歩く
橋下には カワガラスペアをみてダーの車を待つ
ダーの到着の方が早いはずなのに待てど暮らせど来ない
何かあったのか・・・携帯は圏外で全く通じない
少し歩いてみたら 落石のため通行止めになっていた ゲゲゲ
ど・どうしよう・・・でも横の道を上がってくる車がたまにいるということは、その道が分かれば来れる
大丈夫だろうかと なんだかんだ1時間ほど待った
携帯がつながらないっていうのは不安でなんて不便なことでしょう
ダーはダーで通行止めの所に車をとめ 30分くらい歩いて上がって来たらしいがあと10分というところで工事関係の人に落石があるから無理だよと言われて引き返してたらしい
私は鳥友と来ないので事故?雪に滑って骨折? とかいろいろ考えてどうしよう・・・と思案していた。
とにかく待つしかないか
そこにちょうど来た親子連れのバイクの方に事情を話した
その人の携帯はどうにかつながるというので お電話お借りしてどうにかダーと通じた。
ここでホッとした
その道をナビでみつけ、登ってきてくれてやっと会えた。
もし会えなかったら山道を 歩いて下の村まで行かねばならない
帰り道 車で通ったけどそこを歩くとなればもう夜になっちまう っていうか 足が言うことを聞かないだろうっていう距離だった
ダーもなんでもなくて 無事に帰れて本当に良かった。
こういう山では携帯が使えないのが怖いね
ホッとして車に乗ったら 安心したのか足がガクガクになってコンビニに立ち寄っても歩くのに大変だった
その帰りまた平塚の田んぼでタゲリ
やぱり前回と同じ場所にいた
前日雨だったので田んぼは湿っていたのだろう
くちばしが土だらけ
やはり3羽しかいなかった
家に戻るとどっと疲れて 早々にお風呂に浸かり
足を丹念にモミモミしてあるもので夕食を取り8時半には爆睡
の1日でしたとさ。
もう雪が溶けてるかなと思ったけど日陰はまだ残っていて滑るし怖かった。
林道に入ってすぐに2羽のベニマシコ♀
わずかな声 フィッフィッ
花の穂を一心不乱に食べている
手に取ると小さな小さな種
こんな小さな種を食べてどの位のお腹の足しになるのかな
あと1か月もすれば渡っていくのでそれまでに体力をつけるのだろうか
じっとしていない鳥だが 人にはあまり気にせず食べていた
またしばらく歩くと同じ鳴き声
今度は♂♀
♀は割と人を気にせず食べているが♂は警戒心が強く
♀よりも高い位置で見張りながら奥へ奥へと消えた
次のポイントはカヤクグリ
この子は穂の種じゃなくて土の中の虫を好む
枯葉をくちばしで掘って掘って虫を取る
じみーーな子だけど いる所にはいてこのほかに4個体
また少し行くと ルリビダキ ♀
お羽の青もまだはっきり色が出ていない
クリンとした目が何とも優しくてかわゆい
途中 日向の道に座り込んでバーダーさんが絵を描いている
ちょっと歩き覗いたらものすごくうまく鳥をスケッチしていたので声をかけさせてもらって見せてもらったら クマタカを描いている
30分くらい前の山の枯れ木に留まっていたよ とそのクマタカを描いていた
プロ?っていうくらいサササとデッサン
私が鳥見を始めた最初の目的 鳥の絵を描きたい →絵心ない →描けない →無理だーー
をすんなり 描いているその姿に どうやって描いていくのか聞いてみた。
30年以上 見た鳥を描くようにしているって小さなスケッチブックで簡単に(私にしたら)描いていく
コツを教わったけど これは感性か
卵式で鳥を描く なんていう本も買ったけど そのペン先は魔法だというくらいサササと描いていく
どうして描けるんだろうか どこから描いてくんだろうか
色々聞いちゃった。
クマタカポイントも教えてくれた(^^)/
ってなことで林道をゆっくり3時間歩いた
普通ならまたおなじ道を戻るっていうパターンだが また3時間歩くのは無理
先に駐車場に戻って車を回してくれるというダーと別れ 橋までゆっくり歩く
橋下には カワガラスペアをみてダーの車を待つ
ダーの到着の方が早いはずなのに待てど暮らせど来ない
何かあったのか・・・携帯は圏外で全く通じない
少し歩いてみたら 落石のため通行止めになっていた ゲゲゲ
ど・どうしよう・・・でも横の道を上がってくる車がたまにいるということは、その道が分かれば来れる
大丈夫だろうかと なんだかんだ1時間ほど待った
携帯がつながらないっていうのは不安でなんて不便なことでしょう
ダーはダーで通行止めの所に車をとめ 30分くらい歩いて上がって来たらしいがあと10分というところで工事関係の人に落石があるから無理だよと言われて引き返してたらしい
私は鳥友と来ないので事故?雪に滑って骨折? とかいろいろ考えてどうしよう・・・と思案していた。
とにかく待つしかないか
そこにちょうど来た親子連れのバイクの方に事情を話した
その人の携帯はどうにかつながるというので お電話お借りしてどうにかダーと通じた。
ここでホッとした
その道をナビでみつけ、登ってきてくれてやっと会えた。
もし会えなかったら山道を 歩いて下の村まで行かねばならない
帰り道 車で通ったけどそこを歩くとなればもう夜になっちまう っていうか 足が言うことを聞かないだろうっていう距離だった
ダーもなんでもなくて 無事に帰れて本当に良かった。
こういう山では携帯が使えないのが怖いね
ホッとして車に乗ったら 安心したのか足がガクガクになってコンビニに立ち寄っても歩くのに大変だった
その帰りまた平塚の田んぼでタゲリ
やぱり前回と同じ場所にいた
前日雨だったので田んぼは湿っていたのだろう
くちばしが土だらけ
やはり3羽しかいなかった
家に戻るとどっと疲れて 早々にお風呂に浸かり
足を丹念にモミモミしてあるもので夕食を取り8時半には爆睡
の1日でしたとさ。
連休は
2022.02.14
この連休は土曜日に 埼玉の大宮まで行く用事があって 早朝から出かけて用を済ませて、そのあと、これを見るということなかったけど鳥の道具も持って行ったので、渡良瀬遊水地に3時ごろ到着
ぶらぶら 鳥が見れればいいなあという程度の気持ちだった
いつもは閑散としてるのに到着したらものすごい人と車で カメラマンがずらーーーーと並んでいた
何か出てるんだねえ(鳥)しかもすごいカメラマンで コミミズクでもいるのかな?と
どうにかこうにか奥の道路まで入れて 見てくるねと(ダーは車で待機)車外に出た途端に ハイイロチュウヒの♂が飛んでいるのが見えた。
数度 見たことはあるが一度きりだったり 遠かったり しっかり見たことがなかったが めちゃくちゃ近い
姿から人気のある鷹
急いで行ったときはもう 葦の中に潜ってしまってあーあ と思ったら 何度となくでて餌探ししてる
そこにコミミズクもでて2個体だったがどっちを見たらいいの?状態で忙しいくらい出てくれた
夜行性なので夕方くらいが一番でやすい時間帯
相手さまは餌探し(ネズミとか)に忙しそうにしていたが人間ギャラリーは右往左往
その狩りの仕方がすさまじく 葦ギリギリ飛んで見つけると90度クルっと回って地面に突っ込む
あんなに長い羽なのにクルっと回る姿に驚いた
ボケ写真ばかりだが 証拠にはなっただろう
隣にいたバーダーさん曰く 今年は1か月近く出ているそうだ
葦 ギリギリすれすれを飛ぶハイイロチュウヒ ♂
下を向いて 餌を探している
目があった
コミミズクがやってきた
コミミは葦すれすれには飛ばず 穂の上の方を飛んで餌を見つけると脚に突っ込むように見えた
胴体が太いのでチュウヒとはやはり餌の取り方も違うのだろう
偶然に クロスする様子
特にお互いに気にとめる様子はなさそうだ
1時間半の鳥見 でした
徐々に日が影てthe end
よーーし 見るぞという日には会えず 期待してない時に会えるってそんなものよね
鳥見する前に学生時代の友人に玄関先でちょこっと挨拶だけ
しょっちゅう ラインはしているが顔を見るのは10年以上ぶり?
早くコロナが終わって 食事に行ったり一緒に旅行したりしたいな