近場の海岸へ
2025.05.07
潮が良さそうなので定番の海岸へ行ってみたが思ったより引かず・・・あららら・・・
はるか彼方の岩場に見つけたが 遠い遠い
少し待ってみるかと少し歩いたら若干引いてきた

それでも遠かったけど チュウシャクシギ1 見っけ
1羽じゃ淋しいなあ






嘴を隠して一休みだが目はしっかりこちらを確認

続いてキアシシギ
今季初認






続いてイソシギ


いつものメンバーだけど じっくり見れた



お庭の薔薇もポツポツ咲きだしてきた



長崎のお友達から頂いた
ハウステンボス


お友達から頂いたミニ薔薇
今年はうどん粉病にもならずまだ蕾がいっぱい


クリスティアーナ(つるバラ)


ピエールデュロンサール
蕾の状態が一番かわいい


ピンクサクリーナ
一重なので1日しか保たないが次から次へと咲きだす


今年は成長が早く病気になる前に蕾が出来たので害虫の被害も少ない
来週 再来週が見ごろかな

八戸に行ってる時でなくてよかった
せっかく咲き始めるのに 見れないなんて悲しいもの

2025.05.07 12:31 | 固定リンク | Bird | コメント (0)
多摩川へ
2025.05.04

2年ぶりかなあ
多摩川近くに住むお友達に会いに行った
同じ神奈川県なのに近い様で遠い位置
ネットで知り合いもう20年以上のお付き合いになる
私の師のような存在でもあります

今の時期、 多摩川はイカルチドリ コアジサシ オオヨシキリなど いい時期です
望遠鏡も持ってルンルンルンと行ったけど前日の大雨で川は流れが強く濁んでる
アララ・・・・残念
イソシギ コチドリ カワウ コガモ ウグイス 
でもセッカの声があちこちに聞こえてたなあ
それでも汗をかきながら一駅分歩いて散策してるだけで気持ちいい

写真を撮れたのはこの子だけ
でも今季初でーーす

コミスジ ♀


そのあと 汗かいたのでお昼を中華とグラスビールで喉を潤しお喋り
実はボッチなので夕食は帰りに餃子でも買って一人晩酌でもしようと思っていた
そのお店の餃子とチャーハンがめちゃくちゃおいしかった
なんで写真撮らなかったんだろう・・・トホホ
このところ 食が細くなっていたのでめちゃくちゃ食べた
お話しながらお食事するとこんなに食が進むんだというくらい
楽しかった

ここ数年 お互いに家族のことでいろいろありました。
怪我をなさって心配したけど お元気になって少しふっくらして安心した
いつまでも元気でいて欲しい
私の心の師ですから~~

また折を見てでかけよう
近くにあんなにいい探鳥場所があるなんていいな


その前日は鳥待ち
多分だめだとは思ったけど いようがいまいが鳥を待つ
日陰で3時間弱
鳴き声は聞こえるが・・・姿なし 残念

シジュウカラ
水浴びするかなと思いきや飛び去ったが
綺麗な個体だった


今日はお家でおとなしくしております
とりあえず 明日は城ヶ島へ
1月に転んでから怖くて行けなかったけど 海鳥いい季節なので気を付けて行ってきます


薔薇もぼちぼち
2025.05.02
GWになりました。
ダーは田舎に行きました。 ぼっち生活でーーす

お庭の薔薇も今年は少し早そうで 蕾も大きく膨らんで日がガンガン当たる場所の子はもう咲きだしてきました。




アブラハムダービー
イングリッシュローズ
甘い香り



アプリコットキャンディー
アンティークローズ



オールドブラッシュ
一日しか保ちませんが次から次へと良く咲く





セラスチウム
八戸の玄関先に咲いているのを少し持ってきました。
這って伸びるタイプ
小さな白い花がかわいい


金魚草の切り戻し
3月に咲いた金魚草を切り戻したら脇芽からも
どんどん花芽が付いてきました


クレマチス 天塩


このところ暖かくお天気がいいので次々咲きだしました。
お庭が楽しい時期です

2025.05.02 12:12 | 固定リンク | 薔薇 | コメント (0)
佐渡島 鳥編
2025.04.29
 大した画像ありませんけど(^^ゞ
 なんせ20数名のツアー 朝5時からの早朝探鳥もぞろぞろ そりゃ鳥逃げますわ
 いても遠くて遠くて 焦ってボケボケ
 ご容赦くださいませ

 さて 朱鷺はむかーーしむかし 人間に食べられていました
 重要な蛋白源だったのでしょう
 日本に5羽しかいなくなり 絶滅危機になりました。
 そして中国からお借りして(パンダと同じね)長い年月をかけ繁殖を少しずつ進め 特に佐渡は保護に力を入れています。
 野鳥の会 はもちろん JA、行政  米つくりは最低限の農薬しか使わない 基準米の精度を上げて今やブランド米として売り出されています
 観光用に朱鷺の保護にも尽力し、島全体で取り組んでいます
 田んぼに朱鷺がいる=安全なコメ作りっていうことかな

 だからあぜ道の雑草は取らないそうです そこには虫や蛙 田んぼにはドジョウ 朱鷺の餌となるものをそのまま自然のままにしておくことで、朱鷺が増えていったそうです
 それぞれ足環をつけて識別し 石川県や福井県に飛んで行っても 産まれた年、性別などの報告することによってその個体がどこにいるのか、どこで生まれたのか判るわけです
 それはそれは 長い年月 失敗を繰り返し研究し今の状態があるわけですね
 今はあくまで自然繁殖なので巣作りは杉の木の見えないところにするわけですが それもちゃんと把握して何羽育つか それは毎日の作業で人数もいるだろうし 大変な仕事です

最初 怪我などで保護されている場所へ行きました。
この施設を作るにも莫大な費用が費用がかかっているはず




保護されている朱鷺


国仲平野
早朝 朱鷺がこの田んぼに餌取りにやってきます

平野にやってきました。

まずは一体
かなり繁殖羽(黒く)なっています











羽が黒くなっているのは繁殖時期です
冬は皆さんが知っているペリカンみたいな淡いオレンジ色
どうして黒くなるのか
繁殖時期に出るホルモンのような分泌液を長いくちばしで体に擦り付けます
まだ黒くならないのは若すぎる個体ということになります

きっと真っ黒な個体は モテるんでしょうねえ
ホルモン モンモンなんでしょうかねえ
ものすごく警戒心が強いので 人間がいると直ぐに飛びます
ので観察はバスの中からか かなり遠くからです(豆粒)

2009年に仙台で見たことがあります
その時は夏だったような記憶が...写真を見てみるとやはり真っ黒でした
でも飛んだ時の羽の裏が淡いオレンジと黄緑が入っていてとてもきれいでした


参考までに

他に田んぼにはセイタカシギ2




早朝探鳥では

クロツグミ 証拠写真(^^ゞ
わかる人にはわかる画像


ノビダキ♂夏羽


撮れたのはこれくらいかなあ
クロツグミはお初でした(^^)/
珍しい所では カシラダカ夏羽 黒い線が鮮やかできれいだった
あとは渡りの時期なのに珍鳥でず
そうそう ヤツガシラはいたが木の上で バスの中からの観察 
私の位置からは羽しか見れなかった( ノД`)シクシク…

冬鳥(アトリとかツグミ アカハラetc)センダイムシクイS 
コマドリS コムクドリ イワツバメ アマツバメ等々
そう珍しいものはなかったがこれから渡って行く、来る 鳥を見れました

帰りのフェリーは楽しみにしていた海鳥もでずざーーんねん

ってな鳥見旅行でした
やはり鳴き声って重要だなあ

2025.04.29 13:32 | 固定リンク | Bird | コメント (0)
佐渡島 鳥見ツアー
2025.04.28

繁殖羽の朱鷺

朱鷺は2009年 仙台で見たきり
この画像を探してみたらやはり繁殖羽だった

久しぶりの鳥見ツアーで気分上々 元気になって帰ってきました(^^)/

鳥友に誘われて 初めての旅行会社 阪急交通社ツアーに2泊3日
目的は朱鷺と渡りの鳥ツアー参加しました。

東京駅8時過ぎの上越新幹線→新潟→両津港→ジェットホイールで佐渡ヶ島お昼過ぎには佐渡ヶ島へ

鳥友と初めての会社なのでドキドキしながらの参加でした
関東のほか 北海道 名古屋 長野からの参加の方もいらしてた
最初は皆 ぎこちなかったが帰るころにはそれぞれに笑い声が聞こえ その土地土地の情報交換したり趣味が同じということはありがたいことだなあと感じた。

朱鷺は佐渡で保護されながら数を増やしています
佐渡支部の会長に案内されながら平野を探します
ものすごく警戒心が強いので観察は車の中から(私たちはバスの中から)
これから繁殖時期に入るので 体が黒くなっています
それでも12個体見つけることが出来ました。
といってもすんごーーーーく遠いけどね。

さてまずは食事でしょう(^^ゞ
鳥じゃないのかーーーい
神奈川支部の旅行はどこに行ってもえ?っていうほど残念なことが多いが こちらは3日間 リッチなお食事でした
場所にもよるのでしょうが、宿もゆったりいいホテルだったし 予定探鳥場所もかなり変更になったけどガツガツせずゆっくり鳥見ができたのがありがたかった。









ホテルの食事なのでお決まりな感じですがボリュームもかなりあった
添乗員さんに聞いたら食事にはかなりこだわっていると
1日歩いて疲れた体にはありがたい



自分へのご褒美は 朱鷺の手ぬぐい


なんせ 皆遠いので証拠写真程度だけど 頭の中にしっかりインプット

明日からぼつぼつ整理していきましょう
といってもそんなに撮ってないけど

色々みたけど
目玉としては 朱鷺、クロツグミ、 ノビダキ集団夏羽、 カシラダカ夏羽 ヤツガシラかしらん
イワツバメ、アマツバメも飛び出して 夏羽の鳥を見て 渡りの時期が始まってるなあと感じる
鳥旅行でした
GWにはもっと渡りの鳥が来るのでしょう

あの旅行会社ならまた行きたいな・・・
楽しかった
誘ってくれた鳥友に感謝です






2025.04.28 16:04 | 固定リンク | Bird | コメント (0)

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