薔薇もぼちぼち
2025.05.02
GWになりました。
ダーは田舎に行きました。 ぼっち生活でーーす
お庭の薔薇も今年は少し早そうで 蕾も大きく膨らんで日がガンガン当たる場所の子はもう咲きだしてきました。


アブラハムダービー
イングリッシュローズ
甘い香り

アプリコットキャンディー
アンティークローズ

オールドブラッシュ
一日しか保ちませんが次から次へと良く咲く


セラスチウム
八戸の玄関先に咲いているのを少し持ってきました。
這って伸びるタイプ
小さな白い花がかわいい

金魚草の切り戻し
3月に咲いた金魚草を切り戻したら脇芽からも
どんどん花芽が付いてきました

クレマチス 天塩
このところ暖かくお天気がいいので次々咲きだしました。
お庭が楽しい時期です
ダーは田舎に行きました。 ぼっち生活でーーす
お庭の薔薇も今年は少し早そうで 蕾も大きく膨らんで日がガンガン当たる場所の子はもう咲きだしてきました。


アブラハムダービー
イングリッシュローズ
甘い香り

アプリコットキャンディー
アンティークローズ

オールドブラッシュ
一日しか保ちませんが次から次へと良く咲く


セラスチウム
八戸の玄関先に咲いているのを少し持ってきました。
這って伸びるタイプ
小さな白い花がかわいい

金魚草の切り戻し
3月に咲いた金魚草を切り戻したら脇芽からも
どんどん花芽が付いてきました

クレマチス 天塩
このところ暖かくお天気がいいので次々咲きだしました。
お庭が楽しい時期です
佐渡島 鳥編
2025.04.29
大した画像ありませんけど(^^ゞ
なんせ20数名のツアー 朝5時からの早朝探鳥もぞろぞろ そりゃ鳥逃げますわ
いても遠くて遠くて 焦ってボケボケ
ご容赦くださいませ
さて 朱鷺はむかーーしむかし 人間に食べられていました
重要な蛋白源だったのでしょう
日本に5羽しかいなくなり 絶滅危機になりました。
そして中国からお借りして(パンダと同じね)長い年月をかけ繁殖を少しずつ進め 特に佐渡は保護に力を入れています。
野鳥の会 はもちろん JA、行政 米つくりは最低限の農薬しか使わない 基準米の精度を上げて今やブランド米として売り出されています
観光用に朱鷺の保護にも尽力し、島全体で取り組んでいます
田んぼに朱鷺がいる=安全なコメ作りっていうことかな
だからあぜ道の雑草は取らないそうです そこには虫や蛙 田んぼにはドジョウ 朱鷺の餌となるものをそのまま自然のままにしておくことで、朱鷺が増えていったそうです
それぞれ足環をつけて識別し 石川県や福井県に飛んで行っても 産まれた年、性別などの報告することによってその個体がどこにいるのか、どこで生まれたのか判るわけです
それはそれは 長い年月 失敗を繰り返し研究し今の状態があるわけですね
今はあくまで自然繁殖なので巣作りは杉の木の見えないところにするわけですが それもちゃんと把握して何羽育つか それは毎日の作業で人数もいるだろうし 大変な仕事です
最初 怪我などで保護されている場所へ行きました。
この施設を作るにも莫大な費用が費用がかかっているはず


保護されている朱鷺

国仲平野
早朝 朱鷺がこの田んぼに餌取りにやってきます
平野にやってきました。

まずは一体
かなり繁殖羽(黒く)なっています





羽が黒くなっているのは繁殖時期です
冬は皆さんが知っているペリカンみたいな淡いオレンジ色
どうして黒くなるのか
繁殖時期に出るホルモンのような分泌液を長いくちばしで体に擦り付けます
まだ黒くならないのは若すぎる個体ということになります
きっと真っ黒な個体は モテるんでしょうねえ
ホルモン モンモンなんでしょうかねえ
ものすごく警戒心が強いので 人間がいると直ぐに飛びます
ので観察はバスの中からか かなり遠くからです(豆粒)
2009年に仙台で見たことがあります
その時は夏だったような記憶が...写真を見てみるとやはり真っ黒でした
でも飛んだ時の羽の裏が淡いオレンジと黄緑が入っていてとてもきれいでした

参考までに
他に田んぼにはセイタカシギ2


早朝探鳥では

クロツグミ 証拠写真(^^ゞ
わかる人にはわかる画像

ノビダキ♂夏羽
撮れたのはこれくらいかなあ
クロツグミはお初でした(^^)/
珍しい所では カシラダカ夏羽 黒い線が鮮やかできれいだった
あとは渡りの時期なのに珍鳥でず
そうそう ヤツガシラはいたが木の上で バスの中からの観察
私の位置からは羽しか見れなかった( ノД`)シクシク…
冬鳥(アトリとかツグミ アカハラetc)センダイムシクイS
コマドリS コムクドリ イワツバメ アマツバメ等々
そう珍しいものはなかったがこれから渡って行く、来る 鳥を見れました
帰りのフェリーは楽しみにしていた海鳥もでずざーーんねん
ってな鳥見旅行でした
やはり鳴き声って重要だなあ
なんせ20数名のツアー 朝5時からの早朝探鳥もぞろぞろ そりゃ鳥逃げますわ
いても遠くて遠くて 焦ってボケボケ
ご容赦くださいませ
さて 朱鷺はむかーーしむかし 人間に食べられていました
重要な蛋白源だったのでしょう
日本に5羽しかいなくなり 絶滅危機になりました。
そして中国からお借りして(パンダと同じね)長い年月をかけ繁殖を少しずつ進め 特に佐渡は保護に力を入れています。
野鳥の会 はもちろん JA、行政 米つくりは最低限の農薬しか使わない 基準米の精度を上げて今やブランド米として売り出されています
観光用に朱鷺の保護にも尽力し、島全体で取り組んでいます
田んぼに朱鷺がいる=安全なコメ作りっていうことかな
だからあぜ道の雑草は取らないそうです そこには虫や蛙 田んぼにはドジョウ 朱鷺の餌となるものをそのまま自然のままにしておくことで、朱鷺が増えていったそうです
それぞれ足環をつけて識別し 石川県や福井県に飛んで行っても 産まれた年、性別などの報告することによってその個体がどこにいるのか、どこで生まれたのか判るわけです
それはそれは 長い年月 失敗を繰り返し研究し今の状態があるわけですね
今はあくまで自然繁殖なので巣作りは杉の木の見えないところにするわけですが それもちゃんと把握して何羽育つか それは毎日の作業で人数もいるだろうし 大変な仕事です
最初 怪我などで保護されている場所へ行きました。
この施設を作るにも莫大な費用が費用がかかっているはず


保護されている朱鷺

国仲平野
早朝 朱鷺がこの田んぼに餌取りにやってきます
平野にやってきました。

まずは一体
かなり繁殖羽(黒く)なっています





羽が黒くなっているのは繁殖時期です
冬は皆さんが知っているペリカンみたいな淡いオレンジ色
どうして黒くなるのか
繁殖時期に出るホルモンのような分泌液を長いくちばしで体に擦り付けます
まだ黒くならないのは若すぎる個体ということになります
きっと真っ黒な個体は モテるんでしょうねえ
ホルモン モンモンなんでしょうかねえ
ものすごく警戒心が強いので 人間がいると直ぐに飛びます
ので観察はバスの中からか かなり遠くからです(豆粒)
2009年に仙台で見たことがあります
その時は夏だったような記憶が...写真を見てみるとやはり真っ黒でした
でも飛んだ時の羽の裏が淡いオレンジと黄緑が入っていてとてもきれいでした

参考までに
他に田んぼにはセイタカシギ2


早朝探鳥では

クロツグミ 証拠写真(^^ゞ
わかる人にはわかる画像

ノビダキ♂夏羽
撮れたのはこれくらいかなあ
クロツグミはお初でした(^^)/
珍しい所では カシラダカ夏羽 黒い線が鮮やかできれいだった
あとは渡りの時期なのに珍鳥でず
そうそう ヤツガシラはいたが木の上で バスの中からの観察
私の位置からは羽しか見れなかった( ノД`)シクシク…
冬鳥(アトリとかツグミ アカハラetc)センダイムシクイS
コマドリS コムクドリ イワツバメ アマツバメ等々
そう珍しいものはなかったがこれから渡って行く、来る 鳥を見れました
帰りのフェリーは楽しみにしていた海鳥もでずざーーんねん
ってな鳥見旅行でした
やはり鳴き声って重要だなあ
佐渡島 鳥見ツアー
2025.04.28

繁殖羽の朱鷺
朱鷺は2009年 仙台で見たきり
この画像を探してみたらやはり繁殖羽だった
久しぶりの鳥見ツアーで気分上々 元気になって帰ってきました(^^)/
鳥友に誘われて 初めての旅行会社 阪急交通社ツアーに2泊3日
目的は朱鷺と渡りの鳥ツアー参加しました。
東京駅8時過ぎの上越新幹線→新潟→両津港→ジェットホイールで佐渡ヶ島お昼過ぎには佐渡ヶ島へ
鳥友と初めての会社なのでドキドキしながらの参加でした
関東のほか 北海道 名古屋 長野からの参加の方もいらしてた
最初は皆 ぎこちなかったが帰るころにはそれぞれに笑い声が聞こえ その土地土地の情報交換したり趣味が同じということはありがたいことだなあと感じた。
朱鷺は佐渡で保護されながら数を増やしています
佐渡支部の会長に案内されながら平野を探します
ものすごく警戒心が強いので観察は車の中から(私たちはバスの中から)
これから繁殖時期に入るので 体が黒くなっています
それでも12個体見つけることが出来ました。
といってもすんごーーーーく遠いけどね。
さてまずは食事でしょう(^^ゞ
鳥じゃないのかーーーい
神奈川支部の旅行はどこに行ってもえ?っていうほど残念なことが多いが こちらは3日間 リッチなお食事でした
場所にもよるのでしょうが、宿もゆったりいいホテルだったし 予定探鳥場所もかなり変更になったけどガツガツせずゆっくり鳥見ができたのがありがたかった。




ホテルの食事なのでお決まりな感じですがボリュームもかなりあった
添乗員さんに聞いたら食事にはかなりこだわっていると
1日歩いて疲れた体にはありがたい

自分へのご褒美は 朱鷺の手ぬぐい
なんせ 皆遠いので証拠写真程度だけど 頭の中にしっかりインプット
明日からぼつぼつ整理していきましょう
といってもそんなに撮ってないけど
色々みたけど
目玉としては 朱鷺、クロツグミ、 ノビダキ集団夏羽、 カシラダカ夏羽 ヤツガシラかしらん
イワツバメ、アマツバメも飛び出して 夏羽の鳥を見て 渡りの時期が始まってるなあと感じる
鳥旅行でした
GWにはもっと渡りの鳥が来るのでしょう
あの旅行会社ならまた行きたいな・・・
楽しかった
誘ってくれた鳥友に感謝です
復活しつつ
2025.04.23
お天気良かったり大雨が降ったり いつもの春とは違うなあと感じる今日この頃
お庭のお花も薔薇も今年は早そうです
体も心も戻ってきました
体重が3キロ落ちたが 体調はいいのでこれを維持するために食事に気を付けています。
体重が落ちると体も軽く膝の調子もいい
八戸には緊急でない限り 6月に行けばいいので 気が楽です
午前中に鳥見をしてと普段の生活に戻ってきました。
ということで、 前から申し込んでいた 鳥ツアーに 明日から出かけます(^^)/
すごく楽しみにしていた 渡りの季節 どんな鳥に出会えるか
行先は「佐渡島」 でも観光は一切ありませんが楽しんできます

東京野鳥公園でみたタシギ
ここのタシギはいつ見ても綺麗
お庭のお花も薔薇も今年は早そうです
体も心も戻ってきました
体重が3キロ落ちたが 体調はいいのでこれを維持するために食事に気を付けています。
体重が落ちると体も軽く膝の調子もいい
八戸には緊急でない限り 6月に行けばいいので 気が楽です
午前中に鳥見をしてと普段の生活に戻ってきました。
ということで、 前から申し込んでいた 鳥ツアーに 明日から出かけます(^^)/
すごく楽しみにしていた 渡りの季節 どんな鳥に出会えるか
行先は「佐渡島」 でも観光は一切ありませんが楽しんできます

東京野鳥公園でみたタシギ
ここのタシギはいつ見ても綺麗
楽しかったな
2025.04.08
お天気もいいし 昨日から今日は鳥見に行こうと思っていたところ、ちょうど鳥友さんから連絡が来て待ち合わせ
今の時期、小鳥類は余りいない
カップルになり巣作りに忙しい
またカモ類も少なくなったがまだ若干残っていたりとバラバラ
この場所は蝶も面白い
今日はカルガモのラブラブ現場を見た
急に1羽が首を伸ば縮めを繰り返し 可笑しな仕草だねと話していたら もう1羽も同じ行動
なんだろう 求愛ダンスなのかなと話していたら ラブラブが始まりました
その後は離れてサイナラ~
カルガモの求愛ダンス初めてみた
昨日行ったところは セグロセキレイしかいなかった
あんなにコチドリが賑やかだったのに全くいない
もうあそこの繁殖はダメなのかなあ

で、やっとこみつけた ツマキチョウ♀

4月中旬から5月上旬しか見られないのでこの時期人気
表面はモンシロチョウにしか見えないが
裏面が 雲上の模様
遠くて微妙な写りだがオレンジ色がないので♀かな
直線的な飛び方というが そういう感じはしなかったな
とにかく早くて止まらなくて なかなか難しかった

キタテハ 裏


表
独断 どこにでもいる蝶だけど
鳥友とおしゃべりしながら蝶や鳥を見つけて撮ったり観察したり久しぶりに楽しかったなあ
こういう時間が一番ストレスフリーだわ
今の時期、小鳥類は余りいない
カップルになり巣作りに忙しい
またカモ類も少なくなったがまだ若干残っていたりとバラバラ
この場所は蝶も面白い
今日はカルガモのラブラブ現場を見た
急に1羽が首を伸ば縮めを繰り返し 可笑しな仕草だねと話していたら もう1羽も同じ行動
なんだろう 求愛ダンスなのかなと話していたら ラブラブが始まりました
その後は離れてサイナラ~
カルガモの求愛ダンス初めてみた
昨日行ったところは セグロセキレイしかいなかった
あんなにコチドリが賑やかだったのに全くいない
もうあそこの繁殖はダメなのかなあ

で、やっとこみつけた ツマキチョウ♀

4月中旬から5月上旬しか見られないのでこの時期人気
表面はモンシロチョウにしか見えないが
裏面が 雲上の模様
遠くて微妙な写りだがオレンジ色がないので♀かな
直線的な飛び方というが そういう感じはしなかったな
とにかく早くて止まらなくて なかなか難しかった

キタテハ 裏


表
独断 どこにでもいる蝶だけど
鳥友とおしゃべりしながら蝶や鳥を見つけて撮ったり観察したり久しぶりに楽しかったなあ
こういう時間が一番ストレスフリーだわ