佐渡島 鳥編
2025.04.29
大した画像ありませんけど(^^ゞ
なんせ20数名のツアー 朝5時からの早朝探鳥もぞろぞろ そりゃ鳥逃げますわ
いても遠くて遠くて 焦ってボケボケ
ご容赦くださいませ
さて 朱鷺はむかーーしむかし 人間に食べられていました
重要な蛋白源だったのでしょう
日本に5羽しかいなくなり 絶滅危機になりました。
そして中国からお借りして(パンダと同じね)長い年月をかけ繁殖を少しずつ進め 特に佐渡は保護に力を入れています。
野鳥の会 はもちろん JA、行政 米つくりは最低限の農薬しか使わない 基準米の精度を上げて今やブランド米として売り出されています
観光用に朱鷺の保護にも尽力し、島全体で取り組んでいます
田んぼに朱鷺がいる=安全なコメ作りっていうことかな
だからあぜ道の雑草は取らないそうです そこには虫や蛙 田んぼにはドジョウ 朱鷺の餌となるものをそのまま自然のままにしておくことで、朱鷺が増えていったそうです
それぞれ足環をつけて識別し 石川県や福井県に飛んで行っても 産まれた年、性別などの報告することによってその個体がどこにいるのか、どこで生まれたのか判るわけです
それはそれは 長い年月 失敗を繰り返し研究し今の状態があるわけですね
今はあくまで自然繁殖なので巣作りは杉の木の見えないところにするわけですが それもちゃんと把握して何羽育つか それは毎日の作業で人数もいるだろうし 大変な仕事です
最初 怪我などで保護されている場所へ行きました。
この施設を作るにも莫大な費用が費用がかかっているはず


保護されている朱鷺

国仲平野
早朝 朱鷺がこの田んぼに餌取りにやってきます
平野にやってきました。

まずは一体
かなり繁殖羽(黒く)なっています





羽が黒くなっているのは繁殖時期です
冬は皆さんが知っているペリカンみたいな淡いオレンジ色
どうして黒くなるのか
繁殖時期に出るホルモンのような分泌液を長いくちばしで体に擦り付けます
まだ黒くならないのは若すぎる個体ということになります
きっと真っ黒な個体は モテるんでしょうねえ
ホルモン モンモンなんでしょうかねえ
ものすごく警戒心が強いので 人間がいると直ぐに飛びます
ので観察はバスの中からか かなり遠くからです(豆粒)
2009年に仙台で見たことがあります
その時は夏だったような記憶が...写真を見てみるとやはり真っ黒でした
でも飛んだ時の羽の裏が淡いオレンジと黄緑が入っていてとてもきれいでした

参考までに
他に田んぼにはセイタカシギ2


早朝探鳥では

クロツグミ 証拠写真(^^ゞ
わかる人にはわかる画像

ノビダキ♂夏羽
撮れたのはこれくらいかなあ
クロツグミはお初でした(^^)/
珍しい所では カシラダカ夏羽 黒い線が鮮やかできれいだった
あとは渡りの時期なのに珍鳥でず
そうそう ヤツガシラはいたが木の上で バスの中からの観察
私の位置からは羽しか見れなかった( ノД`)シクシク…
冬鳥(アトリとかツグミ アカハラetc)センダイムシクイS
コマドリS コムクドリ イワツバメ アマツバメ等々
そう珍しいものはなかったがこれから渡って行く、来る 鳥を見れました
帰りのフェリーは楽しみにしていた海鳥もでずざーーんねん
ってな鳥見旅行でした
やはり鳴き声って重要だなあ
なんせ20数名のツアー 朝5時からの早朝探鳥もぞろぞろ そりゃ鳥逃げますわ
いても遠くて遠くて 焦ってボケボケ
ご容赦くださいませ
さて 朱鷺はむかーーしむかし 人間に食べられていました
重要な蛋白源だったのでしょう
日本に5羽しかいなくなり 絶滅危機になりました。
そして中国からお借りして(パンダと同じね)長い年月をかけ繁殖を少しずつ進め 特に佐渡は保護に力を入れています。
野鳥の会 はもちろん JA、行政 米つくりは最低限の農薬しか使わない 基準米の精度を上げて今やブランド米として売り出されています
観光用に朱鷺の保護にも尽力し、島全体で取り組んでいます
田んぼに朱鷺がいる=安全なコメ作りっていうことかな
だからあぜ道の雑草は取らないそうです そこには虫や蛙 田んぼにはドジョウ 朱鷺の餌となるものをそのまま自然のままにしておくことで、朱鷺が増えていったそうです
それぞれ足環をつけて識別し 石川県や福井県に飛んで行っても 産まれた年、性別などの報告することによってその個体がどこにいるのか、どこで生まれたのか判るわけです
それはそれは 長い年月 失敗を繰り返し研究し今の状態があるわけですね
今はあくまで自然繁殖なので巣作りは杉の木の見えないところにするわけですが それもちゃんと把握して何羽育つか それは毎日の作業で人数もいるだろうし 大変な仕事です
最初 怪我などで保護されている場所へ行きました。
この施設を作るにも莫大な費用が費用がかかっているはず


保護されている朱鷺

国仲平野
早朝 朱鷺がこの田んぼに餌取りにやってきます
平野にやってきました。

まずは一体
かなり繁殖羽(黒く)なっています





羽が黒くなっているのは繁殖時期です
冬は皆さんが知っているペリカンみたいな淡いオレンジ色
どうして黒くなるのか
繁殖時期に出るホルモンのような分泌液を長いくちばしで体に擦り付けます
まだ黒くならないのは若すぎる個体ということになります
きっと真っ黒な個体は モテるんでしょうねえ
ホルモン モンモンなんでしょうかねえ
ものすごく警戒心が強いので 人間がいると直ぐに飛びます
ので観察はバスの中からか かなり遠くからです(豆粒)
2009年に仙台で見たことがあります
その時は夏だったような記憶が...写真を見てみるとやはり真っ黒でした
でも飛んだ時の羽の裏が淡いオレンジと黄緑が入っていてとてもきれいでした

参考までに
他に田んぼにはセイタカシギ2


早朝探鳥では

クロツグミ 証拠写真(^^ゞ
わかる人にはわかる画像

ノビダキ♂夏羽
撮れたのはこれくらいかなあ
クロツグミはお初でした(^^)/
珍しい所では カシラダカ夏羽 黒い線が鮮やかできれいだった
あとは渡りの時期なのに珍鳥でず
そうそう ヤツガシラはいたが木の上で バスの中からの観察
私の位置からは羽しか見れなかった( ノД`)シクシク…
冬鳥(アトリとかツグミ アカハラetc)センダイムシクイS
コマドリS コムクドリ イワツバメ アマツバメ等々
そう珍しいものはなかったがこれから渡って行く、来る 鳥を見れました
帰りのフェリーは楽しみにしていた海鳥もでずざーーんねん
ってな鳥見旅行でした
やはり鳴き声って重要だなあ
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