多摩川散策
2023.11.03

 20年来のネット友さんに会いに行ってきました。
 5月に家に薔薇を見に来てくれた以来

 実は 最近知り合ったバーダーの方に多摩川のことをきいて その場所がそのお友達の近くの場所だった
 昔、一度行った覚えがあって 鳥見を始めたころそれ以来です
 電車の乗り換えも1度で 思ったより近かった

 

多摩川土手

 この日は暑いを通り越して真夏日
 お天気はいいし 風はないし のんびり土手を散策です

 川に魚がぴょんぴょん飛び跳ねてる
 鯉か?ボラか? かなり大きい
 あちこちでぴょんぴょん おもしろーーい
 そんな風景 ここではない

珍しい蝶はいないがそれでもあちこちキョロキョロ

ウラナミシジミ


モンキチョウ



オカヨシガモ
まだ少しエプリクスだが 姿が品のいいカモで大好きです
見れてラッキー


ここに真冬になるとカモが集まります。


歩いていると 中高年おじさんバーダーがいて、情報教えてもらったり
魚釣りしてる人いたり(真夏はアユ釣り) 笛の練習してる人がいたり
それぞれに楽しんでる いい散策場所でした
カワセミ2羽が 目の前を飛んでいるのも見れた(^^)/

鳥の数も多いし 毎日歩けば新しいうれしい鳥との出会いもある場所
なんせ 気持ちがいい風景

わが町はこういう川がないので うらやましいです。
また行こう!

断捨離で忙しいところ、お付き合いいただいてありがたかった。
ゆっくりお話もできたし。
ネットを初めてすぐのお友達 年齢は私より先輩ですが 本当に気持ちの優しい方で
いつも励まし アドバイスをくれます。
私が困ってる時悩んでいる時 絵葉書やメールをさりげなく下さる。
いつまでもお元気でいて欲しい
って毎日プールいって 私より健康な方ですけど。

お宅にもお邪魔して(ずうずうしくも)
ご主人の写された鷹の写真で話が弾み、 玄関先の柿の多さに( ゚Д゚)

また時期を変えて 散策にお付き合いいただけたら嬉しいな

家に帰ったら1万歩 私にはちょうどいい歩数です

ってどうしてもっと写真撮ってこなかったんだろう( ノД`)シクシク…
バカバカバカ 

志賀高原ルート
2023.11.03
10/28~29で毎年恒例の志賀高原ルートドライブに行ってきました

軽井沢方面から志賀高原を目指してドライブドライブルンルンルン
先月から私が鷹で忙がしく (遊びともいう)週末も出かけていたのでダーちゃんぼっち
日ごろの慰労もかねて二人で一泊ドライブしてきました。



軽井沢 草津はちょうどいい紅葉


志賀高原に着きました。
画像が小さくて見にくいかな?
日本国道最高地点でーーす


長野と群馬の県境
ヨシ!のポーズで


ここまで登ってくるともう紅葉はありません



キンクロハジロ(カモ)が来てました。


お昼はきのこそば 長野と言えば蕎麦
りんごがおまけについていた
めちゃくちゃ甘くておいしいりんご


 産直でりんごを買いながらまたドライブ




夜はホテルで 笹寿司 買って適当に。
笹の葉の上に一口大の酢飯 クルミや紅ショウガが乗ってる

宿はビジネスホテルで安く上げました。
寝るだけだし・・・案の定 疲れて8時には寝てしまった




りんごもきのこもいっぱい買ってきました。
紅玉でジャムを作り 毎朝夕にりんご
一応りんごダイエットのつもりですがちーーとも効果がありません
この時期の長野はやっぱりいいなああ
来年も行くよーーーー

美術館にて
2023.10.18
 わが市の美術館へ行ってきました。
 東京湾内が一望できる白い洗礼された建物の美術館
 わが市にとってはオシャレなスポット
 めったに行かないけどね(^^ゞ
 「ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」
 地元でロイヤルコペンハーゲン物をやるなんて・・・こういうのは近くても横浜なのに
こりゃ 行かなきゃと出かけてまいりました。





 、




 写真オッケーなのはこのテーブルセットだけ。
ロイヤルコペンハーゲンといえばこの絵柄だね


磁器のものは少なかったがアールヌーボー時代のものから北欧らしいモダンなガラス製品までの塩川コレクション
塩川さんって何者?と学芸員さんに聞いてみたら、個人の収集家らしい
でもサイト検索してみたら大学教授で北欧に詳しい方なんだろうけど、北欧の骨董美術の所蔵が半端ない
どうやって保存してるのかなあ

ということで、目の保養行ってきました。
ぽかぽか陽気で帰りは海岸へ出てちょっと浜を散策

明日は いい加減薔薇の手入れしなくちゃなあ
ずっとダーに任せていたので少しずつ最後の肥料をあげないとなあ



3日目 最終日
2023.09.13

 亡くなった友人は奈良に住んでいたが 本当は名古屋出身でお墓が名古屋にあります。
 正確には津島市 名古屋のお隣かな

 そこを目指して9時ごろ奈良を出発
 2時間で名古屋に着いちゃうのねえ その途中には「伊賀」なんていう表示もあったり忍者の町はここだったんだと・・・車の中でもおしゃべりは止まりません。

 途中 大型パーキングで休憩
 そこはお土産はもちろん お食事できるところとか なんと赤福までありました。
 ここで赤福食べれるのかーーーって( ゚Д゚) これは便利

 ここでまたお土産を仕入れて あっという間にお墓へ
 お参りしました。

 ここで奈良の友人とはさようなら。固く握手をしてまたの再会を約束する。

 そして関東組2人は途中乗換もあったけど(二人だから心強いし平気さ)名古屋駅に着きました。

 まあー 噂には聞いていたが名古屋は大都会 そして駅も大きい 
 人でごった返していました。 
 一人だったら絶対迷子になるな

 駅ビルに隣接してる 高島の地下にはお土産やさんがいっぱいあるから行くといいと言われていたので
 ガラガラ引きずりながら。

 ありました ありました 目的のものが

 ① 天むす


 これはお夕飯様に2名分 
 前にも食べたことはあったが 中の海老の味付けが濃かった

② 世界の山ちゃん



 
を夕飯様に購入した
でも全体的に味が濃い 味噌カツもそうだものね
名古屋は味付けが濃い感じがしました。

そしてゆっくりお昼を食べて帰ってきました。
名古屋は福岡と同じくおしゃれで美人が多いといいますが、まぁ 町の中心部 おしゃれな恰好の人も多いのでしょうが すれ違う人をみればやっぱり美人だわ

そして帰路

もう一人の東京の友人と会うのも10年以上前
最後のオフ会がどこでやったかも覚えていないほどの昔です
でも一目見てすぐにわかりました
二人でいても全く緊張もしないし よく会う友達のような感覚でおしゃべりしてました。
なんと ダーと田舎が近くで 介護の話やら 体の話 もっともっとお話ししてみたいと思う友人です。
またよろしく(^_-)-☆

さて今回は関東組から2名でしたが あと5人のメンバーがいます。
普段はほとんど交流がないが、亡くなった友人が関東に来ると知らせが入り連絡するとハイ(^^)/とすぐに集まる仲間です、
同じ病気でともに悩み励まし 同志みたいな感覚かな
それももう20年ほど前 予定が合えば集まる同士です。
亡くなったと知らせたら一度みんなで集まろうと それがコロナが始まる前
その時に グループlineを作りいまだに交流しているのは やっぱり亡くなった友人の力量かな

話を戻します。 

夜は これに

 これは見たことなかったので 奈良で
 そうめんです。 味は関西風お上品なお吸い物って感じ。


食後には 赤福 2個入りです。
2個入りっていうのがあるんだねえ 便利だねえ
私はどちらかというとつぶし餡派なので こし餡はちょっと苦手でだけど久しぶりに食べたらさっぱりして2個ぐらいペロっと要っちゃいそうでした。
でもダーと1個づつね。

どんだけお土産買ってるんだか~~アハハ

ずっと行こう行こうと思っていても 毎日の生活に追われてなかなか。。。
でも今回 行って本当に良かった







2日目
2023.09.12

 2日目はお昼前に東京から来るもう一人の友人と落ち合う前にスーパーに買い出し
 夜は亡くなった友人のお宅で思い出話やら飲みながらゆっくり過ごすためにお酒などを買い出し
 一人暮らしだったがそのお宅はそのまま、奈良の友人が管理している

 旅に出たら地元のスーパーへ行くべし!はかとぺーけの鉄則で特に関西は関東と違うものが置いてあるのでこれまた楽し 地元密着型

 関西といったらこれでしょう

 関西のだし汁は関東人にとっては憧れみたいな 
 関東のだし汁は関西人にとっては真っ黒 みたいな
それなら食べ比べてみようと 関東のどん兵衛を持参しました。

 自分のお土産用にもどっさり買いました(^^ゞ
 ほかに三輪そうめんやら 家庭用のリーズナブルなお値段を調達

 そして友人を迎えにいって 近くの法隆寺へ

 鐘が鳴るなる法隆寺 と言いますが広い長い山門 土塀の壁 瓦 歴史を感じます。
 奈良の友人はこの山門を突き抜けて学校に通っていたという 
 彼女にしてみれば産まれた時からあるので見慣れてるんだなあ
 そこで 鐘が鳴りました ゴーーーーーン 余韻・・・
 お寺の鐘って大晦日にテレビで聴くくらいしか感じたことなかったけど
 そうかーー法隆寺か・・・ってすごく厳かな気持ち
 近くに鎌倉がありますが 時代も違うが全くお寺の規模も作りも違いました。

 って見渡すと 京都のように人がワンサカいるわけでもなく 地元の人が自転車できて日陰で休憩してたり 観光場所というより 自然にそこにあるっていう感じでした。


ながーーい山門を歩いて 汗だくだく
たどり着いたのは


古民家カフェ おっしゃれ~
 古民家というより お寺の一部?の外観ですが 中は古民家風な建物でした

そこで今、奈良の推しは 竜田揚げ らしいので

斑鳩名物竜田揚げランチ

竜田揚げ(国産鶏)
全粒紛入りそうめん
小鉢
雑穀米ご飯

美味しかった~~

で、食べ終わり山門にある柿の葉寿司を購入(夜のため)


そのあともう一つの今の奈良の推し 
奈良の友人がどうしても行きたいところがある →かき氷屋さんへ

 台湾風かき氷 でかき氷に味が付いています(私は宇治茶)
 そこにそれぞれ生シロップをトッピング (私はあずき) 
で一休み。

奈良も相当の暑さだったが 神奈川のような湿気があまりなく 暑くても過ごしやすかった
やっぱり山に囲まれてるのと海に近いのでは相当暑いといっても違うのですねえ

それから 私が奈良漬のお店をリクエストしていたのでこれまた地元密着型の奈良漬けのお店へ
 入ったら買わないと出れない雰囲気なのと言われてはいたが 確かに。
 でも皇室献上品店 でさだまさしも訪れたというお店でした



 自宅用にお土産用を購入
 夕食作りながらつまんでみたらしょっぱいけど美味しくてついついポリポリ食べてたら酔っぱらっちゃいました(^^ゞ
 
 そして夕方 さて夕飯は(まだ食べるんかーーーい)
 天理ラーメン(彩華)にしようと思っていたがさすがに食べれないということで、テイクアウトで餃子と酢豚と調達
 柿の葉寿司にビール
 で友人宅へ

 お葬式にも参列できず4年が過ぎました。
 お仏壇にお焼香させてもらい そのあと3人で亡くなった友人の話 思い出話に花が咲きました。
 もう一度会いたかったなあ
 本当にいつも前だけ向いて歩いているような人で元気いっぱいの でもちょっと寂しがりやの人でした。
 病気をしても治療も前向きで看護婦さんたちが反対に元気をもらっていたというくらい
 最後の最後まで戦いぬいた人でした。
 私は病気に負けたんじゃない 
 若かったけどそれがあの人の寿命だったのかなあという気もしています。

 そして案内してくれた奈良の友人 そのお母さんが 彼女の介護をしていました。
 いくら近くに住んでいても、友達でもそこまで出来ないよっていうくらい面倒を見ていました。
 彼女はその友人親子に助けられて甘えられて家族の様に いや家族そのもの

 週末はいつも二人でUSJへ行って楽しい画像をブログに載せてくれました。
 車椅子になっても 積極的に出歩き 最後の最後まで楽しんで逝ってしまった
 友人は寂しいなんて言葉では言い表せないくらいの寂しさだと思います。

 私たちが行ってる時も車で案内してくれたり 予定を考えてくれたり本当に感謝感謝です。
 

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