野鳥部:早戸川林道
2022.02.21
ベニマシコとか見たいなあ・・・と宮ケ瀬 早戸川林道に鳥見に行った
もう雪が溶けてるかなと思ったけど日陰はまだ残っていて滑るし怖かった。
林道に入ってすぐに2羽のベニマシコ♀
わずかな声 フィッフィッ
花の穂を一心不乱に食べている
手に取ると小さな小さな種
こんな小さな種を食べてどの位のお腹の足しになるのかな
あと1か月もすれば渡っていくのでそれまでに体力をつけるのだろうか
じっとしていない鳥だが 人にはあまり気にせず食べていた
またしばらく歩くと同じ鳴き声
今度は♂♀
♀は割と人を気にせず食べているが♂は警戒心が強く
♀よりも高い位置で見張りながら奥へ奥へと消えた
次のポイントはカヤクグリ
この子は穂の種じゃなくて土の中の虫を好む
枯葉をくちばしで掘って掘って虫を取る
じみーーな子だけど いる所にはいてこのほかに4個体
また少し行くと ルリビダキ ♀
お羽の青もまだはっきり色が出ていない
クリンとした目が何とも優しくてかわゆい
途中 日向の道に座り込んでバーダーさんが絵を描いている
ちょっと歩き覗いたらものすごくうまく鳥をスケッチしていたので声をかけさせてもらって見せてもらったら クマタカを描いている
30分くらい前の山の枯れ木に留まっていたよ とそのクマタカを描いていた
プロ?っていうくらいサササとデッサン
私が鳥見を始めた最初の目的 鳥の絵を描きたい →絵心ない →描けない →無理だーー
をすんなり 描いているその姿に どうやって描いていくのか聞いてみた。
30年以上 見た鳥を描くようにしているって小さなスケッチブックで簡単に(私にしたら)描いていく
コツを教わったけど これは感性か
卵式で鳥を描く なんていう本も買ったけど そのペン先は魔法だというくらいサササと描いていく
どうして描けるんだろうか どこから描いてくんだろうか
色々聞いちゃった。
クマタカポイントも教えてくれた(^^)/
ってなことで林道をゆっくり3時間歩いた
普通ならまたおなじ道を戻るっていうパターンだが また3時間歩くのは無理
先に駐車場に戻って車を回してくれるというダーと別れ 橋までゆっくり歩く
橋下には カワガラスペアをみてダーの車を待つ
ダーの到着の方が早いはずなのに待てど暮らせど来ない
何かあったのか・・・携帯は圏外で全く通じない
少し歩いてみたら 落石のため通行止めになっていた ゲゲゲ
ど・どうしよう・・・でも横の道を上がってくる車がたまにいるということは、その道が分かれば来れる
大丈夫だろうかと なんだかんだ1時間ほど待った
携帯がつながらないっていうのは不安でなんて不便なことでしょう
ダーはダーで通行止めの所に車をとめ 30分くらい歩いて上がって来たらしいがあと10分というところで工事関係の人に落石があるから無理だよと言われて引き返してたらしい
私は鳥友と来ないので事故?雪に滑って骨折? とかいろいろ考えてどうしよう・・・と思案していた。
とにかく待つしかないか
そこにちょうど来た親子連れのバイクの方に事情を話した
その人の携帯はどうにかつながるというので お電話お借りしてどうにかダーと通じた。
ここでホッとした
その道をナビでみつけ、登ってきてくれてやっと会えた。
もし会えなかったら山道を 歩いて下の村まで行かねばならない
帰り道 車で通ったけどそこを歩くとなればもう夜になっちまう っていうか 足が言うことを聞かないだろうっていう距離だった
ダーもなんでもなくて 無事に帰れて本当に良かった。
こういう山では携帯が使えないのが怖いね
ホッとして車に乗ったら 安心したのか足がガクガクになってコンビニに立ち寄っても歩くのに大変だった
その帰りまた平塚の田んぼでタゲリ
やぱり前回と同じ場所にいた
前日雨だったので田んぼは湿っていたのだろう
くちばしが土だらけ
やはり3羽しかいなかった
家に戻るとどっと疲れて 早々にお風呂に浸かり
足を丹念にモミモミしてあるもので夕食を取り8時半には爆睡
の1日でしたとさ。
もう雪が溶けてるかなと思ったけど日陰はまだ残っていて滑るし怖かった。
林道に入ってすぐに2羽のベニマシコ♀
わずかな声 フィッフィッ
花の穂を一心不乱に食べている
手に取ると小さな小さな種
こんな小さな種を食べてどの位のお腹の足しになるのかな
あと1か月もすれば渡っていくのでそれまでに体力をつけるのだろうか
じっとしていない鳥だが 人にはあまり気にせず食べていた
またしばらく歩くと同じ鳴き声
今度は♂♀
♀は割と人を気にせず食べているが♂は警戒心が強く
♀よりも高い位置で見張りながら奥へ奥へと消えた
次のポイントはカヤクグリ
この子は穂の種じゃなくて土の中の虫を好む
枯葉をくちばしで掘って掘って虫を取る
じみーーな子だけど いる所にはいてこのほかに4個体
また少し行くと ルリビダキ ♀
お羽の青もまだはっきり色が出ていない
クリンとした目が何とも優しくてかわゆい
途中 日向の道に座り込んでバーダーさんが絵を描いている
ちょっと歩き覗いたらものすごくうまく鳥をスケッチしていたので声をかけさせてもらって見せてもらったら クマタカを描いている
30分くらい前の山の枯れ木に留まっていたよ とそのクマタカを描いていた
プロ?っていうくらいサササとデッサン
私が鳥見を始めた最初の目的 鳥の絵を描きたい →絵心ない →描けない →無理だーー
をすんなり 描いているその姿に どうやって描いていくのか聞いてみた。
30年以上 見た鳥を描くようにしているって小さなスケッチブックで簡単に(私にしたら)描いていく
コツを教わったけど これは感性か
卵式で鳥を描く なんていう本も買ったけど そのペン先は魔法だというくらいサササと描いていく
どうして描けるんだろうか どこから描いてくんだろうか
色々聞いちゃった。
クマタカポイントも教えてくれた(^^)/
ってなことで林道をゆっくり3時間歩いた
普通ならまたおなじ道を戻るっていうパターンだが また3時間歩くのは無理
先に駐車場に戻って車を回してくれるというダーと別れ 橋までゆっくり歩く
橋下には カワガラスペアをみてダーの車を待つ
ダーの到着の方が早いはずなのに待てど暮らせど来ない
何かあったのか・・・携帯は圏外で全く通じない
少し歩いてみたら 落石のため通行止めになっていた ゲゲゲ
ど・どうしよう・・・でも横の道を上がってくる車がたまにいるということは、その道が分かれば来れる
大丈夫だろうかと なんだかんだ1時間ほど待った
携帯がつながらないっていうのは不安でなんて不便なことでしょう
ダーはダーで通行止めの所に車をとめ 30分くらい歩いて上がって来たらしいがあと10分というところで工事関係の人に落石があるから無理だよと言われて引き返してたらしい
私は鳥友と来ないので事故?雪に滑って骨折? とかいろいろ考えてどうしよう・・・と思案していた。
とにかく待つしかないか
そこにちょうど来た親子連れのバイクの方に事情を話した
その人の携帯はどうにかつながるというので お電話お借りしてどうにかダーと通じた。
ここでホッとした
その道をナビでみつけ、登ってきてくれてやっと会えた。
もし会えなかったら山道を 歩いて下の村まで行かねばならない
帰り道 車で通ったけどそこを歩くとなればもう夜になっちまう っていうか 足が言うことを聞かないだろうっていう距離だった
ダーもなんでもなくて 無事に帰れて本当に良かった。
こういう山では携帯が使えないのが怖いね
ホッとして車に乗ったら 安心したのか足がガクガクになってコンビニに立ち寄っても歩くのに大変だった
その帰りまた平塚の田んぼでタゲリ
やぱり前回と同じ場所にいた
前日雨だったので田んぼは湿っていたのだろう
くちばしが土だらけ
やはり3羽しかいなかった
家に戻るとどっと疲れて 早々にお風呂に浸かり
足を丹念にモミモミしてあるもので夕食を取り8時半には爆睡
の1日でしたとさ。