コチドリ2
2021.06.16
ジメジメの嫌な時期ですが 関東地方もとうとう梅雨に入りました
今朝は 久しぶりにアオゲラが 崖に来てました。
来るときはいつも曇ってる朝なので写りがいまいちですが どうもいつもの子とは違う感じ
余りにうす暗くて羽まで良く見えなかったがもしかしたら巣立ちの子かな?
割と警戒心がなくのんびりしててやせっぽちです

不安定なお天気と同様に 自律神経がいまいちなのか 夜中2時半になると必ず目が覚める
さー そのあとが眠れない
目がパッチリ覚めて寝たいのに眠れない
それでもトイレを済ませて横になるとウトウトしてたようで4時半に目が覚めた
頭ボーーーーー
お昼寝すればいいかとそのまま起きたが どうも頭ボーーとしてだめだ
まだ10時ごろから1時間横になったら少しすっきりした
確か去年もこの時期そうだったなあ
2時間しか効かない一番弱い睡眠剤をもらったことがあったが今年ももらってこようかな
自律神経が不安定になってるのかなー
さてコチドリの続きです

3羽 写ってますがわかりますか?
5/22に生まれたと鳥友から連絡がきたが、この日は朝から用ががあり行くことができなかった
5/23早朝に見に行った
産まれたら その場所にはもういない
土色の畑の中を見ても親もいない どこかに移動したのかなあ 見つからないなあと必死で探すと肉眼でなんとなくチョコチョコ動いているものがいる
おおおお・・・・いた~ーーー

いわゆる「ひよこ」ちゃん状態
ふわっふわの産毛がかわゆい
4ケの卵も孵り全員無事
前日産まれたのにもう一人でこんなに歩けるのか
しかも餌探ししながらつちをついばんだり 遊びながらこけそうになりながらも歩く歩く
親はというと 近くにはいるが 一切餌を与えることはない
たいていの鳥は巣立つまで親が餌をとって子にくちばしまで持っていって与えるのだが、チドリ科は与えないのだろうかねえ
自分の力で餌を取りながら成長していくのかもしれない
さーーここからがまた大変な時期
カラスや鷹 小動物にやられる確率大 全員?全鳥 育ってくれればいいが

チョコチョコ 親の傍を散策した後は急いで姿を見つけて駆け寄る
実はこの時点で他の子が親のお腹の下に隠れている

「入れて~」まだ体温が安定してないのだろう
ちょっと歩いて親の下に入る

ムング よいしょよいしょ

入れてーー入れてーーー グイグイ

無理くり入った

なんとこの中に4羽入ってる
親が全長16センチほどの小さな鳥の中に雛が4羽入るということはひよこより小さいサイズ
親の体温で温めてもらって また親も足を延ばしたいのかその体制が疲れるのか すぐに離れる
折り重なるようになってる4羽がまたそれぞれに歩いてお散歩して また親のお腹に入るの繰り返し
一度おさまりが悪かったのか1羽が前から入ったら 後ろから1羽出てきた
中では折り重なるようになっている
きっとその中でも競争があって弱い雛は力尽きてしまう場合もあるんだろうなあ


とにかく かわゆい
今朝は 久しぶりにアオゲラが 崖に来てました。
来るときはいつも曇ってる朝なので写りがいまいちですが どうもいつもの子とは違う感じ
余りにうす暗くて羽まで良く見えなかったがもしかしたら巣立ちの子かな?
割と警戒心がなくのんびりしててやせっぽちです

不安定なお天気と同様に 自律神経がいまいちなのか 夜中2時半になると必ず目が覚める
さー そのあとが眠れない
目がパッチリ覚めて寝たいのに眠れない
それでもトイレを済ませて横になるとウトウトしてたようで4時半に目が覚めた
頭ボーーーーー
お昼寝すればいいかとそのまま起きたが どうも頭ボーーとしてだめだ
まだ10時ごろから1時間横になったら少しすっきりした
確か去年もこの時期そうだったなあ
2時間しか効かない一番弱い睡眠剤をもらったことがあったが今年ももらってこようかな
自律神経が不安定になってるのかなー
さてコチドリの続きです

3羽 写ってますがわかりますか?
5/22に生まれたと鳥友から連絡がきたが、この日は朝から用ががあり行くことができなかった
5/23早朝に見に行った
産まれたら その場所にはもういない
土色の畑の中を見ても親もいない どこかに移動したのかなあ 見つからないなあと必死で探すと肉眼でなんとなくチョコチョコ動いているものがいる
おおおお・・・・いた~ーーー

いわゆる「ひよこ」ちゃん状態
ふわっふわの産毛がかわゆい
4ケの卵も孵り全員無事
前日産まれたのにもう一人でこんなに歩けるのか
しかも餌探ししながらつちをついばんだり 遊びながらこけそうになりながらも歩く歩く
親はというと 近くにはいるが 一切餌を与えることはない
たいていの鳥は巣立つまで親が餌をとって子にくちばしまで持っていって与えるのだが、チドリ科は与えないのだろうかねえ
自分の力で餌を取りながら成長していくのかもしれない
さーーここからがまた大変な時期
カラスや鷹 小動物にやられる確率大 全員?全鳥 育ってくれればいいが

チョコチョコ 親の傍を散策した後は急いで姿を見つけて駆け寄る
実はこの時点で他の子が親のお腹の下に隠れている

「入れて~」まだ体温が安定してないのだろう
ちょっと歩いて親の下に入る

ムング よいしょよいしょ

入れてーー入れてーーー グイグイ

無理くり入った

なんとこの中に4羽入ってる
親が全長16センチほどの小さな鳥の中に雛が4羽入るということはひよこより小さいサイズ
親の体温で温めてもらって また親も足を延ばしたいのかその体制が疲れるのか すぐに離れる
折り重なるようになってる4羽がまたそれぞれに歩いてお散歩して また親のお腹に入るの繰り返し
一度おさまりが悪かったのか1羽が前から入ったら 後ろから1羽出てきた
中では折り重なるようになっている
きっとその中でも競争があって弱い雛は力尽きてしまう場合もあるんだろうなあ


とにかく かわゆい
薔薇とコチドリ
2021.06.14
朝から雨 ベランダで雀が雨宿り

5月に咲かなかった薔薇が次々と咲きだしてきた
毎年 5月の下旬から咲き始めるのに今年は天候のせいか早かった
今咲いてるのが普通なんだよなあ

ヨハンシュトラウス
ピンクともいえずアプリコット色ともいわず
上品なお色の目立たないけど凛とした子

ラベンダーピノッキオ
咲き始めは薄り茶色 次第に微妙な紫になっていく
一重なので咲いてもすぐ散る代わりに数多く咲く

プラムグレイ

クリスティアーナ (つる)
ずっと見守ってきたコチドリも無事に4羽産まれた(5/22)
昨日 見てきたらぱっと見 両親と変わらないほどに大きくなった
記録として記載します
4/29 には まだ交尾していた まだしてるの?と思いながら(^^ゞその場を去った
4/30 八戸に行っていたので いつから抱卵してたのか私はわからないが29日にちょっと畑に座ったりする行動があったが そのまま田舎に行ったのでわからず
5/7 そして戻りさっそく見に行ったら4ケ抱卵していた


たまにお食事タイムか 体操タイムか 足が痛くなるのか 卵を置きっぱなしでちょっと歩いてみたりする
足がつらくなるのかな
大体♂♀鳴き合い交代するような感じだが 抱卵する時間も10分とか15分
また卵をほっといて近くを歩いたり見ていてこちらの方がひやひやしていた

卵をくちばしや足でちょっと回してみたりするしぐさも見える

そしてまた座り温める
お母さん かなりまだ肥えてます
産まれたのは5/22 だから半月のあまり ずっとこうして温めていたんだね
その間 烏にやられたり もしかしたら夜に狸やら猫にやられてしまうのこともあるだろう
でも無事に4羽 産まれた
これはすごく成績優秀だと思う
まぁ 産まれてからの方が敵に狙われやすいんだろうけど
今日はとりあえずここまで
薔薇
2021.06.08
ここ数年 薔薇の手入れをする気が起きず、ダーが消毒してくれてます(^^ゞ
おかげさまで 葉がきれい
消毒はほどほどに 自然派の害のないものにしてます
ポツポツ咲いてくれてます

プラムグレイ
お天気良すぎてピンクに見えるが
赤紫のような色

ハウステンボス
ここ数年 シュートが伸びず心配している
お友達から頂いて大切にしすぎて過保護すぎるのか
場所を変えて葉を出すようにしてみる

スノーシャワー

織姫
こういう小花は手入れいらずで可愛い

一葉
座り方が悪いのか また膝が痛かったり 暑かったりで体がついていかないなぁ
久しぶりに
2021.06.01
一万歩 でいささか疲れました。
このところ 膝が痛かったので 歩きすぎてるのかなぁ とか湿布貼ったりしてたので 今日は恐るおそるという感じだったけど帰ってきたら足の疲れはあるものの 痛くない
あり?
ということで 散策してきました

先日もみた ヤマサナエ

この子は割と止まってくれるので観察しやすい
♂♀同じ色なので私には識別不能 大きさだけの違いだったかな?
よくわからない
トンボは他に ギンヤンマ♂
この子は大きくて根元が濃い水色で綺麗だった けどずっと飛んでいるので写せなかったな
今日の目的はシジミチョウ科の中にゼフィルスという愛称で呼ばれるグループの蝶
何種類かいるが 今だけしか見れないものらしい

ウラナミアカシジミ

ちょっと大きくしてみたけど
栗の花を好み その時期にしか見られないようだが今日は残念ながら1頭しかいなかったが 朝早かったので 葉の上でじーーーとしてた
蝶好きの知らないお方が まだ寝てるんだよと教えてくれたが そうなのかあ
ルリシジミとかベニシジミしか知らないし 見たことないのでうれしかった
尾状突起(後ろの羽についてる触覚みたいなもの)があるために前か後かわからないようにもしてるのか?
なんだかとっても可愛らしい子でした

最後にカワセミ
ボケてますけど(^^ゞ ここはカワセミ天国で あちこち数えただけでも5羽いた
このところ 膝が痛かったので 歩きすぎてるのかなぁ とか湿布貼ったりしてたので 今日は恐るおそるという感じだったけど帰ってきたら足の疲れはあるものの 痛くない
あり?
ということで 散策してきました

先日もみた ヤマサナエ

この子は割と止まってくれるので観察しやすい
♂♀同じ色なので私には識別不能 大きさだけの違いだったかな?
よくわからない
トンボは他に ギンヤンマ♂
この子は大きくて根元が濃い水色で綺麗だった けどずっと飛んでいるので写せなかったな
今日の目的はシジミチョウ科の中にゼフィルスという愛称で呼ばれるグループの蝶
何種類かいるが 今だけしか見れないものらしい

ウラナミアカシジミ

ちょっと大きくしてみたけど
栗の花を好み その時期にしか見られないようだが今日は残念ながら1頭しかいなかったが 朝早かったので 葉の上でじーーーとしてた
蝶好きの知らないお方が まだ寝てるんだよと教えてくれたが そうなのかあ
ルリシジミとかベニシジミしか知らないし 見たことないのでうれしかった
尾状突起(後ろの羽についてる触覚みたいなもの)があるために前か後かわからないようにもしてるのか?
なんだかとっても可愛らしい子でした

最後にカワセミ
ボケてますけど(^^ゞ ここはカワセミ天国で あちこち数えただけでも5羽いた
こんなところで
2021.05.29
大雨から一夜明けて 薔薇を戻そうと思ったら 鉢を置いている台にじーーーとしてる蝶が
普通なら気配を感じて逃げるのに じーーーーーと 羽を広げてる
え? なんで逃げないのかなとじーーとみてたら台の脚にサナギが
え?こんなところに産み付けちゃったの? とびっくり
産まれたての子のようでした
羽を乾かしていたのかな 急に羽を閉じてまたじーーとしてた

拡大してみると

なんかこちらを見ているようにも見える
可愛そうなので そっとしておいたら いつの間にか飛んで行った
元気でねえ(^^)/
子供のころは観察したかもしれないが実は私 サナギ見るの初めて
思ったより小さいんだなああ 上の部分から出てくるんだなあと観察
鉢が密集してるので気が付かなかったけど あんなところでねえ