かとぺーのきままに一筆メモ帳

　あれから1週間　頭のほうは　触れば痛いんだけど激しい頭痛や嘔吐はないので様子見です
　心配だったので土曜日、主治医の内科に相談しにいったら　当日激しい頭痛や嘔吐がなければとりあえず大丈夫で　まぁ1週間　1か月の間に症状があったら救急車呼んで脳外科に行くように言われた
　昨日から　なんとなくチクチクするような気もするが･･･気にするような症状はない

　それと去年の暮れにやった人間ドッグの結果が出たのでそれも持っていき見解を聞いた
　血液検査　婦人科　乳がん等々は　去年とほとんど数値は同じなかで　総合評価のなかに　どういうわけか肝臓の精密検査をするようにと指示があった
　腎臓がんを20年前にしているので腎臓というのはわかる気もするが　肝臓？　と気になったので。
　先生の見解はそれ以上の検査は総合病院でＣＴをとるしかないのだけれど　エコーにも何も肝臓のことは書いてないのになんでだろう？と先生も？？
　とりあえず　造影剤入りの腹部ＣＴをとる予約をして　それが明日。

　そっちのほうがまずいんじゃない？
　人間ドッグの用紙には疑問点　等々があれば連絡くださいとは記載されているが　その総合病院にはかかったことがない　人間ドッグだけのつきあい(職場の指定病院)
　ので、なにかあれば行く別の総合病院に紹介状を書いてもらい　明日受けてくる
　血液検査では異常がないがエコーでなにかわかるとすれば　肝脂肪？か癌か
　いろいろ考えるのはやめよう　何かあっても治療して生きていかねばならぬ。

　それと同時に　ご近所で親しくしている80を過ぎた一人暮らしの女性が風邪をひいたらしい
　母の代からのお付き合い
　早く病院に行くように言っても聞かなかった　
　私も他人なので大丈夫と言われればそれ以上は口は出せない
　だが　咳があまりにひどく　一人暮らし　熱はなし
　コロナも心配だから　医者に行くように促した(コロナではなかったので安堵)
　もしコロナなら私も怖いし　濃密接触者になってしまう　ダーにも迷惑がかかる
　どうしよう　民生委員と打ち合わせしながら行動
　でもただの風邪でよかった
　うちの近所は母の代からご近所付き合い蜜で　一人暮らしの人が多いのでお互いに何かあれば買い物とか総菜交換とかしている
　私もその人の自宅の鍵を預かっている
　段々　年を重ねると二階に行くにも大変だし　お風呂も一人では不安になることも多い
　まして調子の悪い時は若い人と違って布団から起きるにも　階段を下るにも時間がかかるし転ぶ可能性も大だ

　案の定　医者の結果を聞くために　またそろそろ雨戸を閉める時間だと伺ったら　返事がない
　まずいかも　と思い緊急用の鍵で入り　声をかけると1時間前から布団から起きようと思ったら足がもたついて転んでそのままの状態でもがいていた
　薬が効きすぎたような感じもするし体力が無くなっている
　その転んでいる姿が　将軍が転び始めた様子と同じでいやーー　びっくりした。
　急いで起こして事なきを得たが　それが一晩中気が付かなかったらと思うとすごく怖い

　それからいつも寝ている2階のベッドから1階の居間に布団を持ってきて薬が無くなるまで1階で寝てもらうことにした。
　今はやっとよくなってまだ咳の薬を飲んでるものの　普通の生活になってきた。
　もう少し元気になったら　ベッドを1階に降ろすようにするつもり
　本人も納得しているが　元気になると大丈夫だとか　言い出すので言い方にも注意しないといけない

　その前に部屋を片付けて使わないものは2階に移動し部屋を掃除し　設置しなくてはならない
　私　一人でやるのではないので安心してください
　もう少し早くに終活しなければならなかったし　いくら言っても聞く耳を持たない
　でもその人の環境や生活も認めなければならないからそこが難しい

　ダーも自宅勤務が多くなり　しかもそれが毎週何曜日と決まってるわけではなく　表をもらったが見てもよくわからない　
　今日は久しぶりに出勤でお弁当を作った
　しかも先週末は寒いのにダーと薔薇の誘引していたのでなんとなく体が冷たい　冷えている感じが自分でもしたので　こりゃまずいとあちこちにホカロン貼って体を温める

　明日には病院で検査だけどコロナのことがあるので　また数日は私も外出禁止　人との接触を心掛けなければ
　病院でも気を使ってはいるだろうけど　怖いなあ･･･

　というわけでとりあえず　普通に暮らしています