1週間が
2019.08.25
 過ぎました。 早いです~先週の今日はお通夜
 あれから1週間とは思えない 数か月前のことの事のようにも感じる
 皆様 私は大丈夫ですよ
 昨日はダーと出かけた  パパリンにはお留守番してもらって。 
 悲しみはまだあるけれど それは家族を亡くした人ならだれでもそうだろう
 外に1日出かけただけで気持ちが前向きになった
 
 いろいろ書類などを整理していたら 昔 自分が万が一の時は というノートが出てきた。
 その場所にあるということは知っていたが自分が亡くなってから見るようにと言われていたし、時折、書き直したりしていたので見たことがなかった。
 70代に書いたものだと思う と、また別のノートからも出てきた どんだけ書いてるんじゃーーー

 自分が亡くなったら こういう手続きをすること 銀行の印鑑などを几帳面に一覧にしていた。
 その中で、私の健康について書いてあった
 お菓子やポテトチップばかり食べないで(若いころからお菓子ばかり食べていたのか私)健康に気を付けること。
 野菜 魚 肉と順番にちゃんと食べること と書いてあった(自分は野菜嫌いだったのにね)
 そして小さな家だがこの土地について。
 私の自由にしていいと。 売ってもいいしここに住んでもいいしと。
 売る際には 自分の兄弟や信頼のできる人に相談して一人で勝手に決めずによくよく考えてから行動すること 
と書かれていた

自分のお葬式について
 特に人に知らせなくてもいいから少人数で送って欲しい
 でも来てくれた方にはおもてなしをきちんとすること
 お香典等々はご辞退すること  とあったが 普通に自治会の回覧も回して普通にお葬式してしまった(^^ゞ
 ぺんぺん草にも書いてあるがかなり自分のお葬式が心配だったのだろう
 ダーと全然遺言らしきものがいかされてなくて怒ってるかもよ~と笑い

 落ち着いたらゆっくり読もう。
 亡くして知る親の愛 という言葉があるがほんとうだ
 棺にお花を入れる時に「ありがとう父さんよく頑張りました お母さんの言うことをちゃんと聞いてね」最後に「父さん 大好きだよ 愛してるよ」と言った
 実は亡くなる2日前にも「明日も来るよ父さん 大好きだよ」と言ったら一瞬は?という顔していた
 生きてるときに伝えておいてよかった

 
 今朝 目が覚めて横を見たらダーも目が開いてた
 びっくりした~怖いよ~と言いながらまだ4時だったので起きるにはまだ早い
 寝ころびながら「パパリンの思い出ベスト10」 お互いに話すという いい歳をしてなんてことしてるんだい(^^ゞ
 ダーの思い出が面白くて あった!あった そんなことあったよねえ あれには参ったねえ あの時はたまらんかったねえ そんなこと言ってたね等々
 二人して笑いながらパパリン談議 階下で絶対聞いてる( ゚Д゚)
 でも写真はいつも笑ってる  あの写真にしてよかった


 
 
コメント一覧
かとぺー - 2019年08月27日 19:25
もともと几帳面な人なのでよくそういうことを書いていたなあ
なんだか落ち着いているようで落ち着かないけど一つずつ片づけが進んでいます
今だ信じられない気持ちなんだけど納骨したらガクッとくるのかもね。
ダーにもいろいろ我慢させてたりしてた所もあったのに文句も言わずよくやってくれました。
な・なんと四九日が過ぎたらすぐに八戸に行かないとならないのだわ~
今度は嫁修行よ~父さんとはまた違う苦労が待ってるかも( ゚Д゚)
しお - 2019年08月27日 14:17
日があっという間に過ぎて行ってるでしょうね。
まだ心が落ち着く暇がないだろうけどね。
将軍の残した日記のような物があったのね。
先々の事を考えていたんだろうなあ。
私もあれこれ書いてるけど、多分息子達の目には触れないから、
パソコンのデスクトップにフォルダで残してるわ(笑)
日頃聞かせても絶対に忘れているだろうし。

ご主人も長く一緒に暮らして来て、
自分のお父さんのような気持ちなんだろうなあ。
お互いにお父さんの思い出を共有出来てる事は
嬉しいよね。
四十九日が済んだら、少しは落ち着くかも知れない。
体に気を付けてね。
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